☆クリミア、栗宮、久理美や( ´−`)
トルコvsロシアのバトルは大半がロシア勝利だが、この戦争は英仏がトルコ側に着いたことで、トルコ側が勝った。最近は両国とも仲が良いようで何より。エルドアン大統領とプーチン大統領は色々気が合いそうだ。どちらも顔怖いし。
昨日の東京株式市場は予想どおりバリ下げで、日経平均が18,985円(-276円)と終値で19,000円台を割ってしまった。為替はユーロと英ポンドは下げ止まりから反発が始まったが、米ドルや他のクロス円は軟調に推移した。この動きはロンドンタイムでも変わらず。NYタイムに入って、各株価指数が下げ渋ると、円売りが優勢となり円安ドル高トレンドとなった。プラス圏で終わったのはNASDAQだけだったが、日本株と事なり下げ幅は抑えられた。
日足では、ドル円-28、ユーロ円+6、ポンド円+40、豪ドル円-36、NZドル円-9、加ドル円-37とポンドの上昇と相変わらずの豪ドルの軟調が目立った。原油先物と金先物はNY株式開場を境にそれぞれ上昇と下落、VIXは下落した。
早朝の為替は、全体に円安が継続している。日経平均先物は+59、ダウ平均先物は+29と僅かに上昇。原油は上昇、金とVIXは下落。寄り付き前注文は+160万株の買い越しで、買い越しは6日ぶりのことである。
今日の相場は、台風一過でリスク回避モードは薄れたことを受けて、東京〜NYに掛けて、株高・円安と見る。市場はトランプ政権の経済施政の動きを見据えて動くことになろう。わたくしは、VIX売りを決済し、金売りを入れて待つ。
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