☆38歳、独身OL(。-_-。)
1962年の今日、営団地下鉄(現東京地下鉄)丸ノ内線が全線開通した。丸ノ内線と聞くとどうしても丸の内OLを想像してしまう(いや「どうしても」ではないw)。実際のところ、当時のような典型的なOLは今はもう存在せず、専門職・総合職と派遣社員に分かれていると思うのだが。
昨日の東京株式市場は、予想されていたとおりとは言え、日経平均が-400円超の下落、他の指数TOPIX、JASDAQ、マザーズも全面安の展開となった。日経平均寄与度でプラスは僅か4社のみだった。為替も、東京〜ロンドンタイムに掛けて、昨日からの円買いトレンドが継続、ときおり調整的な円売りは入るものの、総じて円の全面高となった。NYタイムに入り、ダウ平均と米国10年債利回りが下げ渋ると、円高は一服したが戻りは弱かった。
日足では、米ドル円-55、ユーロ円-71、英ポンド円-61、豪ドル円-43、NZドル円-27、加ドル円-19となり、米ドル円の下落が目立った。原油先物はプラス、金先物はマイナス、VIXはプラスだった。
早朝の為替はやや円安だが変動幅は少ない。日経平均先物は-100円超の下落、ダウ平均先物は+30前後で動いている。原油は上昇、金は下落、VIXはやや下落である。寄り付き前注文は-130万株の売り越しとなっている。
今日の東京株式市場は、寄り付きからは昨日の下落の利確買いで反発上昇と見る。今の株安・円高は米トランプ大統領経済施政演説から時間が経って、まだ具体的な法案などが議会に上程されていないことも1つの要因である。本日、米国下院でオバマケア修正法案の採決が予定されており、これが無事通った場合は、リスク回避モードは和らぎ、ドル買い円売りに転じると予想する。
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