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3月25日(金) 晴れ☆18時更新

☆ビッグフットフライデー( ・o・)。

 今日から欧米のキリスト教圏ではイースター前の休暇に入る。ただしロシアなどの東方教会ではユリウス暦で計算するため、復活大祭は5/1になる(東方教会ではあまりイースターとは呼ばない)。ついでに言うとラマダーンはイスラム暦(太陰暦)で計算するため、グレゴリウス暦換算では毎年約1月前にずれていく。

 昨夜のNY株式市場は、原油価格低下を受けてダウ平均-60米ドルとマイナススタートしたが、徐々に上昇。原油価格が持ち直したこともあり、+13米ドルとやや上げて取引を終えた。為替は米国株の下げ渋りを受けて円売りが優勢だった。

 早朝の為替は小動きながらやや円買いで推移している。日経平均先物CMEが-122円、寄り付き前注文が80万株の売り越し、原油価格が1bbl/39.59米ドル。これらから、今日の東京株式市場は小幅に下げて始まり欧州勢の休暇を受けて小動きと予想する。

☆18時更新

 東京株式市場は、日経平均+57円で寄り付き後に前場序盤は上げ渋ったが、それ以降堅調に推移した。円安を受けての買いと、権利確定日が近いことから配当・優待取りの買いが優勢となったと思われる。東京株式市場閉場後も円安・ドル高が継続し、米ドル円が113円台に乗る場面も見られた。

 来週は月曜日が権利付き最終日、火曜日が権利落ち日となるため、株高円安〜株安円高に推移すると思われる。
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3月24日(木) 晴れ☆17時半更新

☆あぶらなめカムバック( ´−`)

 IEAの発表で原油在庫が大幅に増えたことから、原油価格は大きく下げた。NY株式市場はダウ平均が-45米ドルとやや下げて始まったあと、中盤に上昇したものの最後に下げて、-79米ドルで取引を終えた。為替は米ドル円、クロス円とも円が買われる動きが続いた。早朝からは円が戻し売りされているが上値は思い展開。原油価格は1bbl/39.50米ドル台で動いている。

 日経平均先物CMEが-206円、寄り付き前注文が460万株の売り越し。原油価格とダウ平均の終値を考えると、東京株式市場が上げる要素はない(^_^;)。

☆17時半更新

 東京株式市場は日経平均が-21円で寄り付いた。前場終盤を除いてほぼ前日割れで推移し-108円で取引を終えた。朝の更新時に書いたとおり上がる要素がないにも関わらず、東京株式市場が下げ渋ったのは、為替で米ドル買いが進んだことによる円安が株買いを産んだことが上げられるだろう。個別銘柄では三井物産が連結赤字の見通しとなったことから、-105円と大きく下げ、他の総合商社の業績に対する不安が広がった。

 欧州株はマイナスでスタートしたがやや値を戻しつつある。明日のグッドフライデーからの三連休を控え、欧米では利確やポジション整理のための売買が進むと思われるので、株為替とも小動きと予想する。

 21時からトルコ中銀の政策金利発表がある。予想は据え置きだが、万一変更があった場合には相場が大きく動く可能性が高い。

3月23日(水) 曇り☆17時半更新

☆春眠アカツキの勇者( ・o・)

 いつもどおり、9時前に投稿したつもりが「公開」ボタンを押してなくて後悔した(^_^;)。予想部分が後出しジャンケンになるので、この際全部書き直した。

 IPO後に値を下げるという失望マックス・ウェーバーだった、アカツキは昨日+400円のS高で、今日は2千円の大台に乗せるなど勇者になっている。いや、これは昨日のAppleのイベントで小型iPhoneとiPadが発表されたことを受けて、スマホ関連銘柄が全面高になっているだけだが。

 ベルギーの爆弾テロによる円買いは前回更新後に反転し、午前3時頃には昼間の水準に戻した。NY株式市場はダウ平均-50米ドルで寄り付いたがレンジを繰り返しながら上昇。午前2時頃にはプラスに転じたが、終盤値を下げ-41米ドルで取引を終えた。原油価格は一時1bbl/40.80米ドル台まで下がったがその後上昇。41.70米ドル台の高値をつけた後、現在まで41米ドル台を保っている。

 今日の東京株式市場は日経平均+17円と小幅に上げて寄り付いた後下落。10時前にマイナスに転じたがその後再上昇している。為替は米ドル円、クロス円ともやや円安で推移している。

☆17時半更新

 日経平均は上下を繰り返していたが、後場に入ってからはマイナスで終始し、-47円と小幅に下げて取引を終えた。注目のアカツキは前場の引けで2,343円まで上がり、連続S高か?と思わせたが、後場に入ると利確と思われる売りが入ってやや値を下げ、+158円の2,123円で取引を終えた。スマホ関連株はiPhoneSEの発売まで高値安定ではないか?一方、為替は米ドル円、クロス円ともレンジ市場で小動きが続いたが、東京株式市場が閉まってからはやや円買いの流れだった。欧州株式市場が前日プラスでスタートすると円が戻し売りされ始め、現在は円が全面安の展開となっている。

 この流れがNY株式市場開場まで続けば、株高円安の流れが出来、明日の東京株式市場は上昇すると予想する。先週からのブログ主の低位株買付計画は遅遅として進んでおらない。1週間コースの村端は極端な例としても、出来高が低いのでなかなか約定に至らず、夕方に失効メールが届くのはもの悲しい。

 一方、沢山が大好きなブログ主は、またFX口座を申し込んでしまった。今回はヒロセ通称傘下のJFXを選んだ。ここは共通のシステムながら、JFXの方が取引に応じたキャッシュバックが大きいというメリットがある。反面、通貨ペアは少ない。いずれにしてもスキャルピング上等なFX会社は少ないので、取引に応じて利用していきたい。

3月22日(火) 晴れ☆18時半更新

☆源さんと象さん( ・o・)

 大工の源さんは1990年のアーケードゲームだがあまりヒットしていないようだ。その後のゲーム機向けと「CR大工の源さん」の方が有名だろう。

 夕方から原油価格が持ち直したのは、OPEC事務局長が原油価格の底打ちと来月の産油国会合での成果に期待できる旨の発言をしたためのようで、一時は41.70米ドル台まで上昇した。一方、NY株式市場ではダウ平均が-15米ドルで寄り付いたあと、中古住宅指標が悪化したことから上値が重かったが、徐々に上昇し午前0時頃にプラス転、+21米ドルで取引を終えた。米国投資筋が国内の景況についてそれ程悲観的ではないのだろう。欧州株は英独指数ともやや下げている。

 昨日、国有の中国証券金融が融資を再開、国際金融経済分析会合が本日18:45からの開催予定。今朝も、官房長官が税収が増えないなら消費税増税止めた方がいいんじゃね?的発言が伝えられた。消費税10%増税延期については昨日述べたとおり。もちろん、根っからの庶民であるブログ主は増税反対だがそれより、利子配当課税を10%に戻して貰った方が助かる。

 日経平均先物CMEは+70円、寄り付き前注文が180万株の売り越し。原油価格は1bbl/41.50米ドル台。これらから、今日の東京株式市場は上昇トレンドと予想する。為替はやや円安が続くだろう。

☆17時半更新

 16:11頃に米ドル円、クロス円ともに急落した。これはベルギーのブリュッセル空港で2度の爆発があったことを受けて、リスク回避が強まり円が爆買いされたためだ。欧州株も全面安になっている。東京株式市場は日経平均が+212円で寄り付き、後場序盤でやや下げたものの直ぐに上昇。+323円で取引を終え、為替も落ち着いたレンジ市場だったところに、寝耳に水だった。

 今はやや下げ渋りになっているが、爆発事件の続報によっては二段底となる可能性もあり、しばらく様子見だろう。この流れがNY株式市場開場まで続くと、米国株安から明日の東京も株安に動く恐れがある。

3月21日(月) 晴れ☆18時半更新

☆K歴詐ショーン(゜▽゜*)。

 というネタを2chだかで見て大笑いした(^▽^)。ブログ主は肩書きを前面に出す人を基本的に信じないので問題ない。証券マン・銀行マンの意見は反面教師にするのが宜しい。株価低迷とマイナス金利は投信や外貨預金のノルマを増やしている節がある。ここを呼んでいる方は恐らく大丈夫だろうが、親兄弟様が彼らの口車に乗せられないようにご注意あれ。

 週末のNY株式市場はダウ平均が好調だった。原油価格が下げ止まりしたのとFOMCで緩和的な方策が続くという判断があったこと。その条件での米ドル安が、ドル建ての原油に割安感を出したのだろう。

 早朝からの為替市場は小動きが続いている。今日は東京株式市場がお休みなので、上海が開くまでは各通貨ペアともレンジ市場が続くだろう。

☆18時半更新

 中華株は上海・香港、台湾とも堅調だったが、今月20日頃と見られた産油国会合がまだ開催されないことを受けて原油価格がじり安となったことから、円高傾向が続いた。現在、欧州株がプラスとなり原油が1bbl/40.40米ドル台を下限に反発を始めたことから、円が戻し売りされている。この流れが米国勢参入まで続けば、株高・円安の流れが定着するだろう。

 産油国会合自体がキャンセルされることはないと思うが、イランとの事前交渉が難航しているのだろう。イランが「時間稼ぎをしている間にちゃっかり増産( ´艸`)」を狙っているとしたら、会合は4月にずれ込む可能性もある。

 もう一つ、日本の消費税増税延期の声が上がる中、政府がどの辺を落としどころにするか?
1.10%増税強行。
2.8%据え置き。
3.10%増税するが増収分を景気対策に当てる。

 政治的に正しいのは1.だ。前回延期した時に「再延期はしない」旨明言しているので、それをひっくり返すのは内外共に政権の信頼度に大きな傷をつけることになる。2.の場合、大義名分上解散総選挙も必要となる。ただ、年末からの株為替の動きを無視して1年後に増税するのも経済的に見てマズい。その辺を考えて、3.という選択肢が出てくる。それはそれで「マッチポンプ」と批判されるだろうが。

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