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2月1日(金) 晴れ

☆国に歴史あり(^_^;)

 1958年の今日、エジプトとシリアがアラブ連合共和国を結成された。もう60年以上前になるのか。この連合は早々にシリアが脱退してほぼ失敗に終わったが。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,773.49円(+216.95円)と反発。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円-51、英ポンド円-17、豪ドル円+73、NZドル+20、加ドル円-8。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株はダウ平均のみ下落。。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均+17、ダウ平均+21、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。

 本日は米国雇用統計だが、クリスマス商戦がある12月と比べて指標の悪化は織り込み済みで、影響は一時的と見る。今日の相場は、米国の内外問題・英国Brexit、などの懸案が根強く意識され、株は堅調ながら為替はやや円高で推移すると見る。
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1月31日(木) 晴れ

☆ようこそわが家へ( ´−`)

 タイトルだけ見ると陽気なホームドラマ風だが、中身はサスペンス色が強いものだった。いや、だ、ようこそ繋がりにしたかっただけで、1971年、「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送(現 朝日放送テレビ)制作、TBS系→テレビ朝日系)が放送開始した、が本題だった(^_^;)。いまのアシスタント山瀬まみは当初は渡辺美奈代の代役だったはずだが、結果的に最長記録更新中である。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,556.54円(-108.10円)と下落。為替は日足で、米ドル円-31、ユーロ円+15、英ポンド円+7、豪ドル円+86、NZドル+49、加ドル円+52。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに上昇。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均+248、ダウ平均+8、原油と金は上昇、VIXは横ばい。今日も株は上昇、為替は調整的な動きと見る。

 昨日はAM4〜英国議会、7時〜Apple決済発表、で徹夜みたいになって更新は断念させていただいた。交渉延長の期待が高まっていたBrexit状勢は、昨日の庶民院採決でまた振り出しに戻った感がある。メイ首相は相変わらずの強気だが、EUは原案修正には拒否の姿勢を変えておらず、交渉がまとまるかは全く見えない。

 EU首脳側としても、領内の反発を喰らう恐れがあるので、安易な譲歩はしないだろう。ただし、合意無きBrexitになると両者とも相当なダメージになるのは明らか。英国側としてはEUが最後の最後で妥協するのに期待している模様だ。

 一方、Apple社の決算は低調だったが、事前に下方予測を出していたこと。iPhone以外のカテゴリで増収増益だったため、昨日のNY市場で株価は大きく戻すことになった。

1月29日(火) 晴れ

☆南極1号(自爆w)

 南極1号的なものはどうやらあったらしい(詳しくは各自検索でw)。1957年の今日、日本の第一次南極予備観測隊が南極のオングル島に上陸。昭和基地と命名した。
 昨日の東京株式市場は日経平均が20,649.00円(-124.56円)で、終始マイナス圏で推移した。為替は日足で、米ドル円-20、ユーロ円+4、英ポンド円-55、豪ドル円-25、NZドル-12、加ドル円-37。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに下落。

 週末の株高・円安を戻す展開となった。米国の政府閉鎖は飽くまで先延ばしに過ぎず、壁問題が解決しなければ、再炎する恐れがあること。米朝・米中問題などの懸案事項が改めて意識されたものと見る。一方で、大きく売られる新たなネガティブ材料もないので、やや軟調に推移すると思われる。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-109、ダウ平均-47、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日も株安・円高基調は続くと見る。本日は英国庶民院でのEU離脱案審議と日本時間の明日午前4時頃の一部法案採決に注目したい。

1月28日(月) 曇り

☆黙祷<m(__)m>

 1986年の今日、スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故が発生した。

 書き始めが8:55なので、今日の予想だけ書いて一旦投稿する(^_^;)。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-19、ダウ平均-20、原油と金は下落、VIXは上昇。今日は株為替とも調整的な動きと予想するが、既に明日のEU離脱案再採決を巡って要人発言が相次ぐ中、英ポンドの突発的な動きには要注意である。

【つづき】

 週末の東京株式市場は日経平均が20,773.56円(+198.93円)と上昇。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円+103、英ポンド円+131、豪ドル円+91、NZドル+76、加ドル円+73。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに上昇。
 英ポンド絶好調でユーロも釣られ上げする展開となった週末。災い転じて福と成す、という諺の英語版を探したがいくつもあって選べなかった。じゃなくて、メイ首相案が圧倒的な票差で否決されたことと、プランBが当初案と代わり映えしない(代案だったのか?)ものだったことを受けて、交渉期間延期・再国民投票しか無いんじゃ?という期待から、ポンドが買われることになった模様。

 一方、米国の政府閉鎖は、トランプ大統領側が折れるという異例の結末となったが、株は反応したものの為替筋にはあまり関係が無かったようだ。

 日本時間の早朝、ジョンソン元外相がメイ首相がEU側と再交渉すると発言、合意無き離脱は無しよ、とメイ首相が閣僚に発言、の二つのニュースが報じられた。前者はテレグラフなので信憑姓は高いが、後者はサン誌なのでガセかもしれん(^_^;)。焦点はバックストップ問題なのは変わりないので、この点についてDUPや保守党内の造反組の納得行く修正がなされれば、過半数取れる見込みはある。

1月25日(金) 晴れ

☆加納さんの屈辱( ´−`)

 ネタが色々古いところで、1077年の今日、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、教皇グレゴリウス7世による教会破門の許しを乞うためカノッサ城の門前で立ちつくし始める(3日後に赦免)。通称カノッサの屈辱である。教皇>皇帝という流れを作ったとされる事件だが、事情はそんなに簡単ではないのよ(^_^;)。
 昨日の東京株式市場は日経平均が20,574.63円(-19.09円)と続落。為替は日足で、米ドル円+4、ユーロ円-84、英ポンド円-2、豪ドル円-49、NZドル-27、加ドル円-4。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株はダウ平均のみ下落。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-25、ダウ平均+14、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。と書いている側から、英ポンドが急騰。DUPがメイ首相の離脱案を支持したと報じられた模様。

 ここで一旦投稿する。

【続き】

 上記報道のソースを辿るとサン誌だった(^_^;)。飛ばし記事の可能性十分と思いつつ、この場面であんまり適当な報道をすると読者から反発喰らう恐れもあるので、普段よりは信憑姓高いと見る。

 これはテレグラフあたりが続報を出せばほぼ確定すると思うが、実際のところ、DUPだけが賛成しても、保守党内の造反組が減らない限り、メイ案が過半数取るのは難しい。その辺が認識されて、行って来いなチャートになる気もする。

 一方、他通貨はユーロがポンドの釣られ買いでやや上がっているほかは、大きな動きは無い。日本株は反発しているが利確買いが落ちついてからは、小幅な動きと見る。

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