☆黙祷<m(__)m>
1986年の今日、スペースシャトルチャレンジャー号爆発事故が発生した。
書き始めが8:55なので、今日の予想だけ書いて一旦投稿する(^_^;)。
早朝の為替は調整的な動き、日経平均-19、ダウ平均-20、原油と金は下落、VIXは上昇。今日は株為替とも調整的な動きと予想するが、既に明日のEU離脱案再採決を巡って要人発言が相次ぐ中、英ポンドの突発的な動きには要注意である。
【つづき】
週末の東京株式市場は日経平均が20,773.56円(+198.93円)と上昇。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円+103、英ポンド円+131、豪ドル円+91、NZドル+76、加ドル円+73。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数ともに上昇。
英ポンド絶好調でユーロも釣られ上げする展開となった週末。災い転じて福と成す、という諺の英語版を探したがいくつもあって選べなかった。じゃなくて、メイ首相案が圧倒的な票差で否決されたことと、プランBが当初案と代わり映えしない(代案だったのか?)ものだったことを受けて、交渉期間延期・再国民投票しか無いんじゃ?という期待から、ポンドが買われることになった模様。
一方、米国の政府閉鎖は、トランプ大統領側が折れるという異例の結末となったが、株は反応したものの為替筋にはあまり関係が無かったようだ。
日本時間の早朝、ジョンソン元外相がメイ首相がEU側と再交渉すると発言、合意無き離脱は無しよ、とメイ首相が閣僚に発言、の二つのニュースが報じられた。前者はテレグラフなので信憑姓は高いが、後者はサン誌なのでガセかもしれん(^_^;)。焦点はバックストップ問題なのは変わりないので、この点についてDUPや保守党内の造反組の納得行く修正がなされれば、過半数取れる見込みはある。
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