☆加納さんの屈辱( ´−`)
ネタが色々古いところで、1077年の今日、神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、教皇グレゴリウス7世による教会破門の許しを乞うためカノッサ城の門前で立ちつくし始める(3日後に赦免)。通称カノッサの屈辱である。教皇>皇帝という流れを作ったとされる事件だが、事情はそんなに簡単ではないのよ(^_^;)。
昨日の東京株式市場は日経平均が20,574.63円(-19.09円)と続落。為替は日足で、米ドル円+4、ユーロ円-84、英ポンド円-2、豪ドル円-49、NZドル-27、加ドル円-4。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株はダウ平均のみ下落。
早朝の為替は調整的な動き、日経平均-25、ダウ平均+14、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。と書いている側から、英ポンドが急騰。DUPがメイ首相の離脱案を支持したと報じられた模様。
ここで一旦投稿する。
【続き】
上記報道のソースを辿るとサン誌だった(^_^;)。飛ばし記事の可能性十分と思いつつ、この場面であんまり適当な報道をすると読者から反発喰らう恐れもあるので、普段よりは信憑姓高いと見る。
これはテレグラフあたりが続報を出せばほぼ確定すると思うが、実際のところ、DUPだけが賛成しても、保守党内の造反組が減らない限り、メイ案が過半数取るのは難しい。その辺が認識されて、行って来いなチャートになる気もする。
一方、他通貨はユーロがポンドの釣られ買いでやや上がっているほかは、大きな動きは無い。日本株は反発しているが利確買いが落ちついてからは、小幅な動きと見る。
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