☆サマーツアーほうほう( ´−`)
RCサクソバンク(一部おかしい(^_^;))。お盆休みは昨日で概ね終了したが、欧米のサマーバケーションはいつまで続くのか?米国の場合は9月が新学期なので、それに合わせて最長8月末までと思われるが、欧州は良く分からぬ。
昨日、夕方から米ドルが売り込まれる展開となり、米ドル円が99円台まで下落したほか、クロス円も貰い下げした。これは夏休みの薄商いの時期を狙った投機的な売り仕掛けと見る向きもあり、日本当局もお約束の口先介入したが、米ドルは99.5円台まで下落した。その後自律反発、2時過ぎの米国連銀の経済予測と要人発言で100.3円まで戻し、早朝も同水準で推移している。
一方、来月開催を噂されるOPEC臨時総会での減産合意期待で原油価格は続伸。米ドル安圏内での原油価格上昇が続いている。金先物価格が高値安定圏と合わせて、ファンダメンタル的な相関が変わって来た感がある。英米の指標はそれぞれだったが、上記米ドル安の動きが強いため影響は限定的だった。
今日の東京株式市場は、反発を期待するものの、昨夜の欧米株の下落を受けて上値は重い展開が予想される。東レが米国宇宙開発ベンチャーのスペースXに炭素繊維を長期供給すると報じられたので、株価上昇が期待出来る。コナミHDやJVCケンウッドの上昇は落ち着いた。ポケゴ効果で上昇した任天堂の株価も落ち着いた結果、LINEが上がっているほか、シャープもまだ伸び代がありそうだ。為替はこのまま小動きに終わるだろう。
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