☆油カタブラ( ´−`)
1968年の今日、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)結成された。二度のオイルショックを誘発するなど活発な活動を続けたが、非OPECの産油国が増えたことなどから、近年、影響力が低下している。
米ドル円がモミモミして、上がるのか下がるのかはっきりせい!と言いたくなるが、全体としてはリスクオンの相場だった。
昨日の東京株式市場は日経平均が20,204.04円(+165.07円)。為替は日足で、米ドル円+8、ユーロ円-27、英ポンド円-61、豪ドル円-1、NZドル-32、加ドル円+20。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。
早朝の為替は小動き、日経平均+91、ダウ平均+10、原油と金は横ばい、VIXは上昇。トランプ米大統領も「交渉順調」と述べている米中通商協議への期待から本日もリスクオン場面が続くと見る。ただし、米ドル高には繋がっておらず、株価も大きくは上がっていない。
一方、Brexit関連で来週の離脱草案採決が公式にアナウンスされた(15日が濃厚)。合わせて「離脱時期延長はない」と、英国・EUともに発言したと報じられており、英紙はやはり信用出来んことを改めて認識した。
そして、我らがエルドーアン大統領がまた米国にケンカ売るような真似をして、トルコリラが売られている。困ったもんだ。
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