☆ハッピー・バースデイ\(^^@)/
今日はランディ・ニューマン(Randy Newman)の73回目の誕生日である。誰やねん?という声は無視する。まあ、ピクシー作品でじじむさい声で歌っているおっさんですわ。興味ある方は適度に検索で。
週末の東京株式市場は、前場は堅調だったが後場に入って利確・調整売りが入って14時過ぎに日経平均が一時マイナス圏に下がったが、そこから値を戻して+47円で取引を終えた。為替も株価下落を受けて円が買い戻される展開となった。欧州タイム序盤も円高が続いたが、19時頃から円売りが優勢になり、米国市場が半休にも関わらずプラス圏で推移したことから米ドルが買われる動きになった。結局、日足ベースではドルストレート、クロス円とも僅かな変動となった。
トランプ相場も3週目に入って、「もう収束だ」「まだまだ」と見方が分かれるところだが、今週はまずOPEC総会の結果がどう出るかを睨んだ、事前事後の動きが優勢だろう。原油高は米国にとって功罪相反する。短期的には企業のコストを増やすが、一方、シェールオイルのシェア拡大に繋がる。原油価格と米ドルの相関は以前は逆相関(原油高ドル安)だったのが、この1年ほど正相関で動いていた。しかしBrexit以降はまた逆相関に戻っている。OPEC総会後の動きが気になるところだ。
早朝の為替相場は薄商いの中円買いが進み窓が大きく開いた。これはオセアニア勢の利確だろうが、日本市場が開いてからは窓埋めが急速に進んでいる。今日の東京株式市場は、先週の欧米株高を受けてプラス圏で推移すると予想する。為替はこれを書いている側から前日終値近くまで円売りが進んでおり、本日も円安ドル高トレンドで動くだろう。
先週の反落を受けて見送っていたが、ドル円113.00円のプットオプション売りを再度検討しよう。
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