☆推し、水死(T_T)
1967年の今日、オーストラリアのハロルド・ホルト首相が海で泳いでいる最中に行方不明になった。遺留品さえ見つからなかったことから、中国のスパイで潜水艦に乗せられて連れ去られたとか、愛人と逃亡したとか噂が出たが、公式には水死したと見なされている。
メイ姐さん、尻をまくる(^_^;)。「EU側が譲歩しないなら、1年半の離脱交渉は無しにしてやる!」と非公式の場で吠えたと一部報道筋が伝えている(^_^;)。こういうの、一体誰が聞いているのか?と毎回思うが、彼女の心情的には分かる気がする。四面楚歌だねー(場違いw)。
いずれにしても、悪材料は出尽くし、年内の採決もないと見込まれることから、英ポンドの売りは一服すると見る。合意無き離脱となった場合でも、英国経済への影響はそこまで大きくないんじゃ?という一部観測もある。英国との交易が滞ったらEU側もダメージを喰らうので、民間レベルで上手いこと抜け道を考えるかも知れない。
週末の東京株式市場は、日経平均が21,374.83円(-441.36円)と大きく上げた。為替は日足で、米ドル円-16、ユーロ円-82、英ポンド円-105、豪ドル円-65、NZドル-82、加ドル円-36と、円の全面高。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数とも下落。
早朝の為替は小動き、日経平均-150、ダウ平均-27、原油は上昇、金とVIXは下落。上記のとおりBrexit関連はそろそろ食傷気味で市場の反応は鈍くなると見るが、米朝の小競り合いや米中貿易問題の不透明感は残り、全体に株安・円高のトレンドは変わらないだろう。
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