☆下書きすれど文字入れはせず( ´−`)
1882年の今日、自由党党首の板垣退助が遊説中に暴漢に襲われた。その時「板垣死すとも自由は死せず」が、産まれた( ・o・)。板垣さんが亡くなったのは1919/7/16、それから37年も存命しておられる。もう一つ、この言葉を本当に言ったのかも議論があるところだ。
昨日の東京株式市場は買いが優勢で、日経平均は一時+400円超の上げ幅となったが、そこで高止まり。終盤でやや下げて21,645円(+325円)で取引を終えた。為替は、米ドル・加ドルが買われ、他の通貨は揉み合いとなった。ロンドンタイムでもその流れは変わらなかったが、NYタイムで米国株が堅調な動きを見せると円安場面となった。
為替は日足で、米ドル円+65、ユーロ円+37、英ポンド円+12、豪ドル円+23、NZドル円+9、加ドル円+68と円の全面安で久しぶりに米ドル・加ドルが大きく上げた。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落、米国株は3指数ともプラス圏で終わっている。
早朝の為替は小動きかと思いきや。
https://jp.reuters.com/article/BRIEF-トランプ米大統領:1000億ドルの対中追加関税の検討をUSTRに指示-idJPT9N1OK00V/
やめてけれ、ゲバゲバ(ネタが特に古いw)。米中の威嚇発言で狼狽売りするのは「いい加減目覚めなさい」。
為替は円高、日経平均先物-50、ダウ平均先物-435、原油は下落、金とVIXは上昇。今夜の米国雇用統計を睨んで、東京株式市場は急落することはないと見るが、上昇もないだろう。為替はここから戻す展開と予想する。
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