☆死語の世界(#^_^#)
今日は死語の日なのでマンモスうれぴー(書かなきゃ良かったw)。1958年の今日、巨人の長嶋茂雄がデビューした。国鉄(当時)の金田正一投手を相手に4打席連続空振三振を喰らったのは記憶に新しい・・・いや、リアルタイムで見たことがある方は少ないはずだが、長嶋氏の引退、監督就任・退任、その他イベントがある度にVTRで何回も見たのですっかり頭にこびり付いてしまった(^_^;)。
昨日の東京株式市場は、行って来いの展開となった。日経平均は寄り付きからプラス圏だったが、前場の10時半頃に急落しマイナス圏に落ちた。後場に入ってから買いが優勢となり、21,319円
(+27円)で取引を終えた。為替は風林火山相場で調整的な動きだった。ロンドンタイムに入ると、早起きした欧州勢が、中国の報復関税のニュースを見て狼狽したのか分からないが、イキナリの円買いが進んだ。
21:15の米ADP雇用統計が改善されたことを受けて反転円安となり、NYタイムでは米国株3指数が寄り付きからマイナス圏ではあったものの、右肩上がりに推移するのを見て、リスク指向の株高・円安トレンドとなった。為替は日足で、米ドル円+16、ユーロ円+29、英ポンド円+50、豪ドル円+49、NZドル円+66、加ドル円+38と円の全面安。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株は3指数ともプラス圏で終わっている。
早朝の為替はNZドル円が上がっているほかは小動きである。日経平均先物+230、ダウ平均先物+49、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日はリスクオンで株高・円安が続くと見る。
ただし、中国が掛けた揺さぶりに米国はあまり動じている風が無いことから、更なる強硬手段(を取るという声明)を中国が出すかも知れず、それ場合には一時的にリスク回避が再炎するかも知れない。
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