☆唐とう、滅ぶ( ´−`)
907年の今日(天祐4年/開平元年4月18日)、朱全忠が唐の哀帝の禅譲を受けて皇帝に即位し後梁を開いた。実際には、安史の乱で唐の威厳は緩み、黄巣の乱では長安周辺を治める地方政権と化していた。
昨日の東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均は200円を超える上げ幅となる場面もあったが、前日の全戻しまでの勢いはなく22,201円(+183円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドンタイムまでは円安基調だったが、鉄アルミ増税発動が報じられると円高反転した。米国株も軟調な動きとなった。
為替は日足で、米ドル円+1、ユーロ円+33、英ポンド円+6、豪ドル円-7、NZドル円+14、加ドル円-47と、ユーロ円は伊関連の買いの残骸で上昇、関税問題の影響を大きく受けた加ドル円が下落。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株3指数とも下落。
早朝の為替はやや円高、日経平均先物-82、ダウ平均先物+17、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は下落、為替は円高が続くと見る。
しかし、このタイミングでの増税発表。トランプ政権一点集中した方がいいんじゃ?と思ったり。
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