☆ハルメンズ(ナツカシスw)
ハルメンズ、ゲルニカ、8 1/2、今は何もかもが懐かしい(T_T)。いや、1284年の今日、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した。ハーメルンの笛吹き男の起こりとされる。
貿易摩擦について市場の知覚過敏は続いているようで、全体に株安円高場面が続いている。昨日の東京株式市場は終始軟調で、日経平均は寄り付き直後はプラス圏だったが、そこから右肩下がりに動き、22,338円(-178円)で取引を終えた。為替もロンドン〜NYを通じて円高継続となった。NYタイムも終わろうとする4時半頃、ピーター・ナバロ国家通商会議(NTC)委員長が「トランプ米大統領の貿易政策について誤解がある」「米国の4%成長に強気」などと発言したと報じられると、円が戻し売りする展開となった。
為替は日足で、米ドル円-14、ユーロ円+21、英ポンド円-5、豪ドル円-42、NZドル円-29、加ドル円-5と、ユーロ以外は下落した。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は全面安となり3指数共に下落した。
早朝の為替はやや円高、日経平均先物-193、ダウ平均先物+7、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日の相場も株安・円高が続くと見ざるを得ない。しかし、トランプ大統領の発言を閣僚や金融・通商担当者が否定するのが毎度のことになっているが、コミュニケーション不足なのか元々そういう狙いなのか?
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