☆寛政な住宅街( ´−`)
1787年の今日(天明7年7月1日)、 江戸幕府の老中松平定信が、享保の改革にならうよう各役人に訓戒。寛政の改革の始まりとされる。改革と言ってもケチケチ戦略、最初のうちは良かったが長く続くと武家にも庶民にも嫌がられて、定信は失脚してしまう(同様の政策は続くが)。むしろ、田沼自体の重商主義のほうが良かったのではないか。
全ての下落はトルコリラに通ず( ・o・)。トルコリラが、対米ドル、対円とも最安値を更新していたが、さすがに1日でここまで売り込まれるとは予想していなかった。この1年ほどの間に価値が約半分になっている。トルコにはいくつかネガティブ要素がある。エルドーアン大統領のイスラム主義、高率なインフレ、米土摩擦、ただし投げ売りされるほどのものとは考えにくい。一般投資家の狼狽売りは当然あるとしても、何か投機的な売りを仕掛けている者が居るんじゃ無いか?と疑われる(何の証拠も無いがw)。
週末は、日米欧とも株全面安。為替は日足で、米ドル円-20、ユーロ円-149、英ポンド円-89、豪ドル円-95、NZドル-49、加ドル円-66と、円の全面高になった。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落、米国株は3指数とも下落。
早朝の為替は円高基調が続いている。日経平均先物-168、ダウ平均先物-39、原油は横ばい、金とVIXは上昇。今日も株安・円高場面と見ざるを得ない。
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