☆話せば分かる( ´−`)
問答無用( ´−`)。1932年の今日(当然かw)、五・一五事件が勃発。内閣総理大臣の犬養毅が襲撃、殺害される。護衛の巡査も亡くなっている。世の中、話しても分からない、話すと逆に疲れる方は居られるものだ。
イスラエルの米国大使館移転は、相場的には大した影響が無かった。欧米などキリスト教圏では当然のことだし、日本など非キリスト・非イスラム教圏では、そもそも興味が薄かったのがあるだろう。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均がマイナス圏だったが直ぐにブラ転。10時過ぎからは買いが優勢となった。終わり値は22,865円(+107円)で引き続き底堅い展開となった。為替は全般に円安で、ロンドンタイム〜NYタイム序盤もその流れが続いたが、ロンドンフィクスの前にECBの利上げ慎重発言が報じられたのを受けて、ユーロのみ戻し売りとなった。米国株は3指数ともプラス圏で終わったが、NASDAQとS&P500は僅かな上げに留まった。
為替は日足で、米ドル円+34、ユーロ円+18、英ポンド円+61、豪ドル円+6、NZドル円-30、加ドル円+15と、米ドル加ドルがやや売られている。原油先物は上昇、金先物は上昇から下落、VIXは下落。
早朝の為替はやや円安、日経平均先物+24、ダウ平均先物-4、原油、金、VIXは横ばいである。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安継続と見る。
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