5月22日(火) 晴れ

☆電波投げ( ´−｀)

　日大タックル問題のニュースを見る度、電波人間タックルがおもい浮かんでしまうわたくしをお許しください<m(__)m>。タックルを初の女性ライダーとするかしないか専門家(誰よ？)の意見が分かれている。有名な電波投げは、演じる岡田京子さんが殺陣が全くの素人だったため、窮余の策 として考えられたらしい(by Wikipedia)。

　昨日の東京株式市場は概ね堅調な動きを見せ、日経平均は23,002円(+72円)で取引を終えた。ただし23,000円を超えてから上げ渋りとなり大きな動きは臨めないようだ。為替は全般に円安基調だった。ロンドンタイムに入ると、米ドルと英ポンドが上げ止まり、他通貨は円安が続いた。NYタイムでは米中貿易問題が一服したと見られたことから米国株が上昇した。為替は資源国通貨の上昇が続いた。

　為替は日足で、米ドル円+16、ユーロ円+44、英ポンド円-25、豪ドル円+79、NZドル円+31、加ドル円+74と、資源国通貨が大きく上げている。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇した。そして、我らがトルコリラは泥沼の売りが続いている。もうデノミしかないんじゃないか？

　早朝の為替は小動き、日経平均+3、ダウ平均-4、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は円安と見る。

5月21日(月) 曇り

☆金さん、銀さん( ´−｀)

　1449年の今日(宝徳元年4月29日)、足利義政が室町幕府第8代将軍に就任。銀閣寺で有名な将軍だが政治的な権力は乏しかったとされる。銀閣寺に銀箔を貼らなかったのは元々その予定だったという説もある。勘合貿易を復活して幕府財政は良好だったと思われるからだ。

　週末の東京株式市場は堅調で、日経平均先物は23000円台に迫り、終値は22,930円(+91円)となった。為替は東京〜ロンドンタイムに掛けて揉み合いが続いたが、NYタイムに入ると米国株の軟調な動きを受けて円高となった。

　為替は日足で、米ドル円-4、ユーロ円-35、英ポンド円-41、豪ドル円-2、NZドル円+42、加ドル円-49と、謎ドル円を除き売り優勢となった。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株はダウ平均が僅かに上昇したが、他2指数は下落した。

　早朝の為替はやや円安、日経平均先物横ばい、ダウ平均先物+190、原油上昇、金横ばい、VIX下落。週末に米韓首脳の電話会議で北の国の挑発に乗らない姿勢が明らかとなり、早朝には中国政府筋から米中貿易戦争を回避する意向が表明された。これを受けて、当面は株高・円安基調と見る。

5月18日(金) 曇り

☆阿部祐二(脈絡無しw

　1936年の今日、阿部定事件が起きた(以下略w)。最近でも同種の事件に平成の阿部祐二(違うってw)と報じられることがある。

　昨日の東京株式市場は堅調で、日経平均はプラス圏で推移、22,838円(+121円)で取引を終えた。為替は円安基調でロンドンタイムもその流れが続いた。NYタイム中盤から米国株がマイナス圏に沈んだが、為替にはあまり影響が出なかった。

　為替は日足で、米ドル円+43、ユーロ円+32、英ポンド円+76、豪ドル円+29、NZドル円+9、加ドル円+28と、ポンドが買われた。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は下落。

　早朝の為替は小動き、日経平均先物+87、ダウ平均先物+34、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安継続と見る。

　トランプ大統領及び側近から「米朝会談は予定どおり」の旨の発言があったことから、北の国の牽制球は不発に終わった模様だ。ただし来月12日までにはまだ時間があり、もう一悶着ないとは限らない。

5月17日(木) 曇り

☆ウォール街を占拠せよ(という団体があったw

　1792年の今日、ニューヨークの仲買人がすずかけ協定を結びウォール街での証券取引が始まった。後にニューヨーク証券取引所に発展することになる。

　昨日の東京株式市場は軟調で、日経平均は終始マイナス圏だったものの、底は堅く22,717円(-100円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドン〜NYタイムを通じて、欧州通貨売り、資源国通貨買い、米ドルモタモタに終始した。米国株は中盤から買いが優勢となり3指数ともプラス圏で推移した。

　為替は日足で、米ドル円+5、ユーロ円-31、英ポンド円-12、豪ドル円+50、NZドル円+39、加ドル円+56と、欧州通貨の売り、資源国通貨の買いが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は上昇した。

　早朝の為替は英ポンドが急騰。Brexit後もEUの関税同盟に留まるという一部報道を受け手のもの。他通貨には大きな動きは無い。日経平均先物+83、ダウ平均先物+4、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調と見る。

　北の国からの牽制球にトランプ大統領はスルーしておられた。まあ、下手に反応するよりは良い選択だろう。

5月16日(水) 曇り

☆奥野健男(誰？w

　奥野健男は東工大出身の文芸評論家という珍しい経歴を持つ。いやいや、1689年の今日(元禄2年3月27日)、松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに「おくのほそ道」の旅に出発したことを書こうとしてたまたま見つかっただけだ。

　昨日の東京株式市場は、前場終盤から日経平均が下落傾向となったが、意外に底堅く22,818円(-47円)で取引を終えた。為替はロンドン〜NYタイムを通じて米ドルが単独高となり、他通貨は揉み合いとなった。一方、米国株は3指数ともに軟調な動きとなり、全てマイナス圏で終わっている。為替は日足で、米ドル円+71、ユーロ円-11、英ポンド円+42、豪ドル円-5、NZドル円-6、加ドル円+6と、米ドル英ポンドが買われた。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。

　早朝の為替は円高基調、日経平均先物-118、ダウ平均先物-38、原油とVIXは横ばい、金は上昇した。今日の東京株式市場は下落、為替は円高が続くと見る。

　米朝首脳会談を前に北の国が牽制球を投げているが、恐らく本気ではないと見る。万一、首脳会談中止ともなれば両国とも大ダメージを受けるからだ。