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1月23日(火) 曇り

☆天は我々を見放した(T_T)。

 1902年の今日、八甲田山山中で遭難事故が発生した(八甲田雪中行軍遭難事件)。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/八甲田雪中行軍遭難事件
 寒い日は、これを読んでもっと寒くなるべし\(^^@)/。この事件を題材にした、ノンフィクション、小説、ドラマ、映画などあるが、少数の生存者も低体温症ギリギリで頭がパー化している状況での記憶を元にしているのと、当時の軍部が隠蔽に努めていることから、事実関係は判然としない。

 先に為替から行くと、日足が、米ドル円+38、ユーロ円+45、英ポンド円+158、豪ドル円+51、NZドル円+74、加ドル円+52と、久々の英ポンド大爆発(^・^)だった。155.2円台まで上がり、Brexit後の最高値を更新した。160円台が見えてきた。

 昨日の東京株式市場は、連日の揉み合い相場が続き、日経平均は23,816円(+8円)で取引を終えた。為替も東京タイムでは大きな動きは無かったが、ロンドンタイムに入るとクロス円の買いが優勢となりその流れがNYタイムも続いた。寄り付きから軟調だった米国株が上昇を始めたこと、米国暫定予算が本日中に成立の見込み報じられると、米ドルにも買いが入り始めた。米国株は3指数とも上昇、原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。

 早朝の為替は前日終値付近で動いている。日経平均先物+149、ダウ平均先物+109、原油とVIXは下落、金は横ばい。昨日の東京株式市場は上昇、為替は昨日に続いて円安基調と見る。
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1月22日(月) 雨

☆勤労は尊い( ´−`)

 1924年の今日、労働党党首のラムゼイ・マクドナルドがイギリス首相(兼外相)に就任した。イギリス史上初の労働党出身の首相となった。ただし、これは自由党の閣外協力であり、9ヶ月の
短命であった。

 週末の東京株式市場は寄り付きから揉み合いだったが、前場終盤から下がり始め後場序盤の13時前に、日経平均が一時マイナス圏に落ちた。そこから盛り返して23,808円(+44円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドンタイムを通じて円高に推移し、NYタイムでも米国株軟調を受けてその流れが続いたが、株価上昇に合わせて円がやや戻し売りされた。米国株は3指数とも上昇。為替は日足で、米ドル円-28、ユーロ円-43、英ポンド円-24、豪ドル円-24、NZドル円-32、加ドル円-79と、円の全面高で終わっている。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。

 早朝の為替は欧州通貨が買われている。これは独大連立交渉が正式合意したと報じられたことを受けてのもの。日経平均先物+7、ダウ平均先物-27、原油は下落、金とVIXは上昇。今日の東京株式市場は揉み合い、為替は、米国暫定予算の失効の余波で米ドル・加ドルは売り優勢、他通貨は調整的な動きと見る。

 暫定予算失効したが、米国の政府機関は大半が開いている模様だ。前政権から何度も繰り返された結果、耐性が付いたのであろうか(^_^;)。

1月19日(金) 曇り

☆カーン(T_T)

 はい、どこからいらっしゃいました?1946年の今日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」(現在の「NHKのど自慢」)が放送開始された。昔は鐘が一つだと金打人(と言うのか?)を睨み付ける人もいたようだが、さすがにそれはなくなった。鐘一つだと素人が聞いてもドーヒーなので、文句を言われても困るであろう。

 昨日の東京株式市場は、前場・後場ともに日経平均が寄り付き高値でそこから下がる展開だった。後場終盤に利確売りが集中して23,763円(-104円)と続落して取引を終えた。これは24,000円を超えてそろそろ上値重いという判断と見られる。為替は米ドル・加ドルが軟調、他の通貨ペアは対円でやや上昇した。ロンドンタイムではその流れが加速し、とりわけ英ポンド円は154.5円台まで伸び、Brexit後の最高値を更新した。

 NYタイムでは上記動きから反発する流れとなった。米国株は3指数とも下落した。為替は日足で、米ドル円-18、ユーロ円+38、英ポンド円+48、豪ドル円+22、NZドル円+22、加ドル円-2と、ユーロ以外は大きく上げている。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇した。

 早朝の為替はやや円高に振れている。日経平均先物+92、ダウ平均先物+42、原油先物と金先物は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は調整的な動きと見る。

 米国の暫定予算が本日で切れるが、予算審議が進んでいるという報道もないので、再度暫定予算組まれることになるだろう。それによる影響は少ないと思われる。

1月17日(水) 曇り

☆南極2号(以下略w

 1912年の今日、英国ロバート・スコットらが南極点に到達。ロアール・アムンセンの南極点到達が前年の12月14日だったので、1ヶ月ほど遅れたことになる。映画やドキュメントでは南極点に到達した時に初めてアムンセンに先行されたことを知ったように描かれているが、その以前にソリの跡から分かっていたことが確認されている。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きでは僅かな上げだったが、9時半頃から買いが優勢となり、日経平均は23,951円(+236円)まで上げて取引を終えた。それを受けて為替は円安に振れた。ロンドンタイムに入ると円を買い戻す動きに変わり、NYタイム中盤まで続いた。米国株が序盤堅調な動きを見せると再度円安に動いたが、中盤からの株価下落で円高に推移した。為替は日足で、米ドル円-1、ユーロ円-13、英ポンド円-5、豪ドル円-6、NZドル円-33、加ドル円-6と、米ドルのじり安が気になる。原油先物は下落、金先物は上昇から下落、VIXは上昇。

 早朝の為替はやや円高に動いている。日経平均先物-237、ダウ平均先物-26、原油は横ばい、金とVIXは上昇。今日の東京株式市場は下落、為替も円高基調と見る。毎回書いているが、米国の予算案まだ??

1月16日(火) 晴れ

☆auグストゥス(く、苦しいw)

 紀元前27年の今日、オクタウィアヌスが元老院からアウグストゥスの尊号を受け、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスとなる。アウグストゥス自体は「尊厳される者」くらいの意味で、形式的にはローマは共和制のままだが、この時点で実質的に帝政に移行したとされる。分かりやすく言えば、ローマ帝国は広大になりすぎて共和制でチマチマ話し合っているようでは意志決定が間に合わなくなったのだろう。カエサルのように独裁者として振る舞うとマズいので、オクタビアヌスは表面的には謙虚を装ったわけだ。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きは好調だったが直ぐに軟調になり、日経平均23,714円(+61円)と小幅に上げて終わった。為替は米ドル・加ドルが軟調、オセアニア通貨は上昇、他は揉み合いとそれぞれの動きとなった。ロンドンタイムでもその流れは変わらず、米国市場が休みのためそのまま終了した。為替は日足で、米ドル円-54、ユーロ円+6、英ポンド円-2、豪ドル円+26、NZドル円+30、加ドル円-15と、米ドルのじり安が気になる。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落。

 早朝の為替は小動きである。日経平均先物-15、ダウ平均先物+140、原油とVIXは下落、金は上昇。ダウ平均先物が大きく上げているが、東京株式市場は調整的な動きと見る。為替はそろそろ部ドルの買い戻しが始まると予想する。

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