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12月7日(木) 曇り

☆リメンバーパール兄弟( ´−`)

 バール兄弟はサエキけんぞうと窪田晴男を中心に結成されたポップグループで(そっちじゃ無いってw)。現地時間で1941年の今日、真珠湾攻撃が開始された。これで日本が戦争に勝つ可能性はほぼなくなったと言える。南アジア〜中近東〜北アフリカに戦線を広げていけば、独伊(イタリアは弱かったが)との連携を図れて勝機はあったと見る。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調だったが、後場に入って日経平均は急落し22,177円(
-445円)まで下げて取引を終えた。為替も東京〜ロンドンタイムの間円高場面が続いた。NYタイムに入ると円高は一服したもの、米国株もダウ平均がプラマイ圏を上下する神経質な動きを見せたこともあり、戻りは遅かった。為替は日足で、米ドル円-31、ユーロ円-72、英ポンド円-96、豪ドル円-71、NZドル円-18、加ドル円-88となった。加ドルの下げ率が大きいのは、24時の政策金利が据え置きになったためと思われる。米国株はダウ平均とS&P500が下落、NASDAQが横ばい。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落。

 早朝の為替は前日終値付近で動いている。日経平均先物+148、ダウ平均先物+5、原油は上昇、金は横ばい、VIXは下落、寄り付き前注文は+760万株の買い越し。今日の相場は株・為替とも前日の反発が基調となるだろう。トランプ大統領のエルサレム首都認定は短期的には影響は薄いと見る。
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12月6日(水) 曇り

☆エジソン、エリクソン、エポスカード(最後は余計w

 1877年の今日、トーマス・エジソンが初めて(蝋管式)蓄音機で人の声を録音した。彼の最初の発明は議会向け電子投票機、最後の発明は霊界通信機である(ただし動作していないまま亡くなった)。

 昨日の東京株式市場は、軟調で日経平均は終始マイナス圏で推移したが、10時前を谷にして右肩上がりとなった。終値は22,622円(-84円)まで戻している。為替は株価に合わせてやや円安で推移したが調整的な動きだった。ロンドンタイムに入ると、各通貨ペアそれぞれの動きとなったが、NYタイムで米国株が軟調に推移すると全般に円高場面となった。

 為替は日足で、米ドル円+18、ユーロ円-20、英ポンド円-14、豪ドル円+26、NZドル円+34、加ドル円+4と、Brexit出口問題や独政局の不透明感から欧州通貨が下げている。米国株はダウ平均先物--109と下げたほか、NASDAQとS&P500もやや下げている。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落。

 早朝の為替は前日終値で動いている。日経平均先物-117、ダウ平均先物+31、原油は横ばい、金とVIXは下落、寄り付き前注文は+540万株の買い越し。今日の東京株式市場は続落、為替も円高基調と見る。米国減税法案は上院可決後の動きが読めないこと、欧州や日本も大きな動きが無いため、当面は調整的な動きと思われる。

12月5日(火) 曇り

☆ポンドは燃えているか?( ・o・)

 元ネタは「パリは燃えているか?」である(^_^;)。戦争において焦土戦術は有効ではあるが、ノルマンディーの頃ならまだしも、この段階でパリだけ燃やしても無意味であった。昨日の20:16、英ポンド円が1分で50Pips上げてから続伸し、21時半にはBrexit後の最高値を更新し152.9円円台まで行った。これは22時から英首相と欧州委員長の会談を控えての期待上げだった。ドルストレートやクロス円も釣られ上げした。しかし、24時過ぎにBBCが具体的な合意内容が無かったと報じると、一気に戻す展開となった。

 結局、為替は日足で、米ドル円-35、ユーロ円-40、英ポンド円-19、豪ドル円-24、NZドル円-27、加ドル円-9と、行って来い寧ろマイで終わっている。東京株式市場は、前場序盤を除くとマイナス圏で推移し、22,707円(-111円)で取引を終えた。欧州株の多くとダウ平均は前半の貯金で大引けもプラス圏だったが、NASDAQとS&P500は下げている。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇した。

 早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物-147、ダウ平均先物+6、原油と金は横ばい、VIXは下落、寄り付き前注文は+19万株の買い越し。今日の東京株式市場は続落、為替は円安基調と見る。Brexit交渉でどういう意見が交換されたのかが気になる。

12月4日(月) 雨

☆The Extra-Terrestrial( ´−`)

 と、書いても分かる人が少なくなった希ガス(^_^;)。1982年の今日「E.T.」が米国公開され、興行収入3億米ドルという、当時最大のヒット作となった。これを抜くのは「ジュラシック・パーク」で、1993年の公開である。

 週末の東京株式市場は、日経平均が序盤に23000円台に乗りそうで乗らないまま、10時前にマイナス圏に落ちたが、午後終盤に盛り返し22,819円(+94円)で取引を終えた。為替はレンジ的な動きだった。ロンドンタイム以降は前日の戻しの場面となった。NYタイムで米国株が軟調に推移すると、加ドルを除いて全体に円高となった。GDPと雇用の両指数が改善されたことを受けて、加ドルは急騰している。

 為替は日足で、米ドル円-35、ユーロ円-52、英ポンド円-109、豪ドル円+25、NZドル円+37、加ドル円+114となった。米国株は3指数とも下落、原油先物、金先物、VIXともに上昇した。

 早朝の為替は、減税案上院可決、ロシア疑惑の訂正、Breixtの進展などの報道を受けて、円の全面安となった。日経平均先物-14、ダウ平均先物+173、原油、金、VIXともに下落。寄り付き前注文は+370万株の買い越し。今日の相場は株高・円安が継続すると見る。

12月1日(金) 晴れ

☆ポンドはキマグレン( ´−`)

 勝手に使っているが「キマグレン」は2005〜2015年に活動して2人組の音楽ユニットである。英ポンドが昨日もどひゃっと買われて、Brexit後の最高値152.8円台(9/21)に迫る勢いだった。

 昨日の東京株式市場は、前場は日経平均がプラマイ圏を上下したが、後場に入って買いが優勢となりじり高の展開。22,724円(+127円)まで上げて取引を終えた。為替は9時の11月ANZ企業景況感大幅悪化を受けてNZドルが下がった他は、概ね円安場面が続いた。ロンドンタイム以降も円安トレンドは変わらず、NY株開場前後に恐らく利確による円高の局面はあったが、一時的なものに終わった。

 米国株はダウ平均が+300超上げて最高値更新したほか、NASDAQとS&P500も上昇した。為替は日足で、米ドル円+68、ユーロ円+147、英ポンド円+228、豪ドル円+46、NZドル円-6、加ドル円+32となり、3倍速通貨ポンドの面目躍如であった。NZドルも朝からの下落をほぼ戻した結果となった。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇した。

 早朝の為替はほぼ前日終値付近で動いている。日経平均先物+175、ダウ平均先物-32、原油下落、金とVIXは横ばい、寄り付き前注文は+120万株の買い越し。今日の相場は株高・円安基調は変わらないが、米国減税関連法案の成立までには紆余曲折があると思われること、好材料出尽くし感があることから、全体には調整的な動きと見る。

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