9月5日(火) 雨

☆にばーい、にばーい( ´−｀)

　1960年の今日、池田首相が高度成長・所得倍増などの製作を発表した。投資の収益も二倍二倍にしていきたいものだ(^_^;)。

　相変わらずの風邪っ引きさんなので、機用も概要のみ。と言うか、昨日はNY株・債券が休場だったので、日本株が大きく下げた他は大きな動きはなかった。北の国の核実験はリスクとして残りながら、円が買い進まれるほどではなかった。

　早朝の為替や株価先物、指数から、今日の東京株式市場はやや上昇、為替は揉み合いと見る。

9月4日(月) 雨

☆あーあーあああああーあ(T_T)

　風邪っ引きさんになってしまったので、概略だけ。

　ヒトラーは何か事件を起こすとき、好んで週末を選んだ。これは各国政府が休みの間には対応が遅れることを予想してのことだった。北の国も同様の方法を使っていると見る。サクソバンクの朝駆けでは対円で100Pips異常下がった通貨もあったが、通常の7時からのレートではかなり戻している。

　とは言え、先週後半にややリスク回避に動いた相場は、一転、円高・株安で動くことは間違いない。

9月1日(金) 晴れ

☆ポーランド記法( ´−｀)

　ポーランド記法では「1+1」を「+1 1」と表現する。「1 1+」と演算子を逆にしたものが逆ポーランド記法であり、コンピュータでの計算に応用されている。というのは余談の余談(^_^;)。1939年の今日、ドイツがポーランドに侵攻し第二次大戦が始まることになる。

　昨日の東京株式市場は高値安定で、日経平均19,646円(+139円)で取引を終えた。為替は織り込み済みで揉み合いの場面となり、ロンドンタイム〜NYタイム序盤もその流れは続いた。21時半発表の米国指標は横ばいまたは改善だったにも関わらず、投資筋は更なる改善を期待していたのか、投機的なものか、同時発表の指標が改善された加ドルを除いて円の買い戻しが進んだ。しかし、NY株が3指数とも堅調に推移すると円高は一服した。為替は日足で、米ドル円-27、ユーロ円-3、英ポンド円-26、豪ドル円+25、NZドル円-44、加ドル円+75と、加ドルの上げが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIX上昇から下落だった。

　早朝の為替は円安で動いている。日経平均先物+94、ダウ平均先物+26、原油は下落、金とVIXは横ばい、寄り付き前注文は-580万株の売り越しである。今日の東京株式市場は前日夜の円高を受けて、寄り付きから反落、為替は円安継続と見る。ただし米国雇用統計を前に変動幅は狭いと予想する。

8月31日(木) 晴れ

☆森永卓郎(こちらは関係ないw

　森永卓郎氏の預貯金は億単位という( ´−｀)。いや、そっちではなく、1899年の今日、森永太一郎によって森永西洋菓子製造所(現森永製菓株式会社)が創業した。敢えて「西洋」菓子とするところが、文明開化の明治時代を感じる。現社名になったのは1912年のことである。

　昨日、北の国から「次はグアムだ」と声明があったにも関わらず、株高・円安に推移した。いつもどおり市場はキマグレンであって、目下のリスクが減れば多少なりとも投資する者はいるわけだ。

　東京株式市場は一昨日の下げを全戻しする展開となり、日経平均は19,506円(+143円)で取引を終えた。為替は小動きだったが、ロンドンタイム序盤では円安に動いた。その後、米ドル、英ポンドは続伸、ユーロは揉み合い、資源国通貨は原油安を受けてやや下落となった。NYタイムに入って米国ADP雇用やGDPが改善したことから、米ドル、英ポンドは更に上げたが、他通貨は小動きに留まった。

　米国株はダウ平均がマイナス圏で始まったが25時過ぎにプラス転、3指数とも上昇して取引を終えている。為替は日足で、米ドル円+62、ユーロ円-28、英ポンド円+82、豪ドル円-7、NZドル円-14、加ドル円-24と、やるとき流行るポンドの動きが目立った。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落だった。

　早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物+68、ダウ平均先物+19、原油とVIXは下落、金は横ばい、寄り付き前注文は+10万株の買い越し。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安と見るが、明日の米国雇用統計を睨んで調整的な動きを予想する。

　さて、昨日の北の国大脱走案について、ある人から「市民に計画を広めている間に首謀者が蜂の巣にされるんじゃ？」というご指摘を受けた。確かにSNS拡散などの方法が使えないと難しい。。。

8月30日(水) 晴れ

☆成犬後退( ´−｀)

　ビビりな犬様なのよ、ではないw(正調ノリ突っ込み)。2009年の今日、第45回衆議院議員総選挙で民主党が308議席を獲得し圧勝。民主党政権が成立することになる。何だか随分昔の出来事のような気がするが、僅か8年前のことだった。

　今朝も朝ワイドでは北の国の話題満載だが、市場的には一段落した感がある。昨日の東京株式市場、日経平均は終始マイナス圏だったが、下値は堅く推移し19,362円(-87円)で取引を終えた。為替も早朝の下落を戻す動きとなり、とりわけユーロ円はロンドンタイムで全戻しした。NYタイムでは、米国株が寄り付きから3指数ともマイナスで始まると、やや円高に振れたがプラ転すると再度円の売り戻しが優勢になった。

　為替は日足で、米ドル円+67、ユーロ円+70、英ポンド円+73、豪ドル円+39、NZドル円+50、加ドル円+49と、全戻し＋αの円全面安で終わってしまった。原油先物、金先物、VIXはともに上昇から下落となった。

　早朝の為替は円安基調で動いている。日経平均先物+117、ダウ平均先物+8、原油は下落、金とVIXは横ばい。寄り付き前注文は-130万株の売り越し。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安で推移すると見る。

　今回の市場の冷静な動きは、前回のグアムから北海道に目標短縮したこと、飛翔体自体に新味がなくなってきたことが挙げられる。一方、北の国をどうするのよ？問題はますます先が見えなくなった。援助打ち切りや経済制裁強化したところで、死ぬのは一般市民なので実効性はない。米国が一撃必殺か、北の国の要求を全部呑むか、というこちらも非現実的な路線しかない希ガス。

　あとは大脱走。全市民を半分ずつ韓国と中国に集団で脱走(亡命)させれば、さすがに政権は存続できまい。これもマックイーンのような旗振り人がいないと(いてもか)非現実的だが。