☆成犬後退( ´−`)
ビビりな犬様なのよ、ではないw(正調ノリ突っ込み)。2009年の今日、第45回衆議院議員総選挙で民主党が308議席を獲得し圧勝。民主党政権が成立することになる。何だか随分昔の出来事のような気がするが、僅か8年前のことだった。
今朝も朝ワイドでは北の国の話題満載だが、市場的には一段落した感がある。昨日の東京株式市場、日経平均は終始マイナス圏だったが、下値は堅く推移し19,362円(-87円)で取引を終えた。為替も早朝の下落を戻す動きとなり、とりわけユーロ円はロンドンタイムで全戻しした。NYタイムでは、米国株が寄り付きから3指数ともマイナスで始まると、やや円高に振れたがプラ転すると再度円の売り戻しが優勢になった。
為替は日足で、米ドル円+67、ユーロ円+70、英ポンド円+73、豪ドル円+39、NZドル円+50、加ドル円+49と、全戻し+αの円全面安で終わってしまった。原油先物、金先物、VIXはともに上昇から下落となった。
早朝の為替は円安基調で動いている。日経平均先物+117、ダウ平均先物+8、原油は下落、金とVIXは横ばい。寄り付き前注文は-130万株の売り越し。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安で推移すると見る。
今回の市場の冷静な動きは、前回のグアムから北海道に目標短縮したこと、飛翔体自体に新味がなくなってきたことが挙げられる。一方、北の国をどうするのよ?問題はますます先が見えなくなった。援助打ち切りや経済制裁強化したところで、死ぬのは一般市民なので実効性はない。米国が一撃必殺か、北の国の要求を全部呑むか、というこちらも非現実的な路線しかない希ガス。
あとは大脱走。全市民を半分ずつ韓国と中国に集団で脱走(亡命)させれば、さすがに政権は存続できまい。これもマックイーンのような旗振り人がいないと(いてもか)非現実的だが。
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