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10月4日(水) 晴れ

☆ポンドはキマグレン( ´−`)

 毎度お馴染みポンドは気まぐれのお時間です(^_^;)。ロンドンタイムで前日の利確と日経平均好調を受けての英ポンド買いが進んでいたところに、建設PMIが48.1(予想51.1)と大幅悪化したため、ポン円は急落。むしろ、PMIが50割ったのが謎である。

 今日の東京株式市場は右肩上がりに上昇、一時20,628円まで上げ幅を広げた。これは2015/8/17以来の高値である。終値は20,614円(+213円)となった。為替は朝から円安場面が続いたが、日本株が高値安定となるとそれも一服した。ロンドンタイムでは再度の円安が進んだところ、上記英国指標で他国通貨も上値が抑えられることになった。NYタイムでは英国株が堅調な動きを見せ、3指数ともプラスとなった。為替は全体に調整的な動きだった。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落となった。為替は日足で見ると、米ドル円+12、ユーロ円+25、英ポンド円-25、豪ドル円+19、NZドル円-24、加ドル円+25と、ポンドもそこまで下がってはいない。

 早朝の為替は、前日終値付近で動いている。日経平均先物+21、ダウ平均先物-11、原油下落、金横ばい、VIX上昇。寄り付き前注文は+40万株の買い越し。今日の東京株式市場は続伸だが+100円は行かないと見る。為替は調整的な動きとなるだろう。
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10月3日(火) 曇り

☆葡萄缶( ´−`)

 ブドウがいっぱい入った缶詰(多分無いw)。1964年の今日、日本武道館が開館した。利用目的が武道関連であれば利用料金の割引制度がある(一説には百万円以下とか、土日の音楽ライブでは500万円は下らないところ)。講演の合間に演武を入れるだけでも寄り引きになる模様なので、今度のライブではクンフーの演武を入れることに決めた\(^^@)/

 ポンドはきまぐれオレンジロード( ´−`)。まあ、先週までの英ポンド高はあまり根拠のないものだった訳で、しばらくネガティブ材料を受けても高止まりしていたのが、昨日はガタガタっと売られた。ポンドは一旦動き始めると逃げ足速いからなあ。

 昨日の東京株式市場は終始揉み合い。日経平均の変動幅は僅か52円で20,400円(+44円)で取引を終えた。為替も揉み合い場面が続いた。ロンドンタイム以降は米ドルを除いて売りが優勢となった。理由としては、スペイン東部のカタルーニャ自治州の「独立」住民投票で、独立賛成が9割を超えたと報じられ、中央政府との対立が激化するのでは?というリスクが考えられる。米朝問題が一旦落ち着いていること、トランプ政権の減税・経済政策がそろそろ具体的な話になるのでは?という期待からの米ドル買い相殺されていると見る。

 米国株3指数はいずれも上昇。ダウ平均は+152と大きく上げている。為替は日足で、米ドル円+23、ユーロ円-56、英ポンド円-87、豪ドル円+9、NZドル円横ばい、加ドル円-7と、やはりポンドの下落が目立った。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは下落した。

 早朝の為替は前日終値付近で動いている。日経平均先物+74、ダウ平均先物-4、原油、金、VIXは共に横ばい。寄り付き前注文は-20万株の売り越し。今日の東京株式市場は、米国株の上昇を受けて上げトレンド、為替は、地理リスクから欧州通貨の戻りは遅いと見る。

10月2日(月) 雨

☆オールナイターズ( ´−`)

 そっちじゃ無いってw 1967年の今日、ニッポン放送系の「オールナイトニッポン」が放送開始した。ホリエモンの買収騒動(もはや懐かしいw)以後は間違っている人は減ったと思うが、「ニッポン」が付くからと言って日本テレビ系ではなく、フジ系のラジオ局である。

 週末の相場は、衆院選解散→円売りのルールから円安局面となった。東京株式市場は、寄り付きから日経平均がマイナス圏だったのが、後場に入って買いが優勢になり一時プラ転したが、終盤でやや値を下げて20,356円(-6円)で取引を終えた。為替は日足で、米ドル円+29、ユーロ円+68、英ポンド円-8、豪ドル円+4、NZドル円+25、加ドル円+15と、ユーロの上げが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替は僅かに円安で動いている。日経平均先物+44、ダウ平均先物+38、原油横ばい、金とVIXは下落、寄り付き前注文は-100万株の買い越し。今日の東京株式市場は米朝バトルに動きがない限り上昇、為替はやや円安と見る。

9月29日(金) 晴れ

☆日中と田中は似ている(それがどうしたw

 1972年の今日、日本と中華人民共和国との国交が樹立された。同時に中華民国との条約は失効した(と日本側は言っている)。これは同年2月のニクソン電撃訪中を受けてのものだが、米中の正式な国交樹立は1979年1月であり、そういう意味では米国に先んじたとも言える。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均が20,399円(+132円)まで上がったが徐々に軟調になり、20,299円(+32円)まで上げ幅を縮めた。しかし後場に入って盛り返し、20,363円(+96円)で取引を終えた。為替は概ねレンジながら、オセアニア通貨と加ドルはやや下落、米ドル、ユーロ、英ポンドはやや上昇した。ロンドンタイム序盤はユーロを除いた通貨で対円で下落基調となった。17時半頃にカーニーBOE総裁とECB関係者が「インフレ頑張れ」的な発言したと伝えられると、英ポンドに買いが進んだ。

 NYタイムでは、米ドル円は下落、22時半の株式市場開場から、ユーロ円と英ポンド円は下落、オセアニア通貨は上昇とそれぞれの動きを見せた。加ドル円は相変わらずの低値安定だった。遡って、21時から独CPI、21時半から米失業保険申請件数とGDPの発表があったが、市場の反応は限定的だった。NY株はダウ平均は上昇したが、他の2指数は横ばいだった。為替は日足で見ると、米ドル円-43、ユーロ円-7、英ポンド円横ばい、豪ドル円-26、NZドル円-9、加ドル円-3と、米ドル円と豪ドル円以外は小幅な動きだったことが分かる。原油先物とVIXは上昇から下落、金は上昇だった。

 早朝の為替はほぼ昨日の終値前後で動いている。日経平均先物-53、ダウ平均先物-3、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は+380万株の買い越し。今日の東京株式市場は反落が警戒されるも、底堅く動くと見る。為替は調整的な展開となるだろう。

9月28日(木) 曇り

☆パーコン、パソコン、PC( ´−`)

 1979年の今日、NECのPC-8001が発売、パソコンブームになる。とWikipediaにあったが、当時はまだパソコンではなく、マイコンまたはパーソナルコンピュータはパーコンと略されていた。ワードプロセッサ(もはや死語w)はワープロなのに、パーソナルコンピュータはパソコンなのは一貫性が無いが、その辺は大人の事情であろう。

 昨日の相場は全般にリスクオンだった。米朝バトルが一服して投資意欲が甦ったと見る。確かに、ややフライング気味とは言え「宣戦布告」まで話が進んでは、これ以上の舌戦は難しい気がする。

 昨日の東京株式市場は、日経平均は続落だったものの20,267円(-63円)と即堅い動きだった。為替は東京〜ロンドンタイム〜NY序盤まで円安の展開となったが、23時の米国住宅販売保留指数が悪化したことを受けて、反転円高となった。加中銀総裁が追加利上げに消極的と受け取れる発言をしたことを受けて加ドルには売りが入った。また、加含めた資源国はEIA統計でガソリン在庫増と報じられたことを受けて、売りが優勢となった。25時頃にダウ平均が底を打ち上昇基調になると再度円安場面になった。米国株は3指数ともプラスで終わっている。

 為替は日足で、米ドル円+57、ユーロ円+12、英ポンド円-4、豪ドル円+6、NZドル円+33、加ドル-47円と加ドルの下落が目立った。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落した。

 早朝の為替はやや円安で動いている。日経平均先物+123、ダウ平均先物-9、原油と金は横ばい、VIXは上昇している。寄り付き前注文は+380万株の買い越し。今日の東京株式市場は久しぶりの上昇、為替は円安と見る。

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