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7月24日(月) 雨

☆ヒデとローザンヌ(苦しいw

 1923年の今日、トルコ共和国と西欧諸国の間で「ローザンヌ条約」が結ばれた。第一次大戦後の講和条約としては既に「セーヴル条約」が締結されていたが、こちらはオスマン政府が結んだ、トルコに圧倒的に不利なものである。アンカラ政府が政権を把握しギリシアとの戦争にも勝利したため、新たに条約が結ばれた。ローザンヌ条約にはトルコが100年間資源開発を凍結するという密約が含まれていたとされる。

 週末の相場は株安・円高に終始した。東京株式市場では日経平均の下げ幅は僅かで、マザーズやJASDAQはプラス圏で取引を終え、為替も豪ドルを除き小動きだった。しかし、ロンドン〜NYタイムに入ると円買いが優勢となった。豪州中銀副総裁の利上げ否定発言が報じられて、午前中から売られていた豪ドルは更に下落した。米国株は3指数がともに下落、欧州株もトルコ以外は下げる展開となった。

 為替は日足で、米ドル円-77、ユーロ円-52、英ポンド円-77、豪ドル円-102、NZドル円+9、加ドル円-26と、謎ドル円のみ僅かに上げるという謎ぶりを示した。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。

 早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物-130、ダウ平均先物+4、原油は上昇、金は横ばい、VIXは下落している。寄り付き前注文は220万株の買い越し。今日の東京株式市場は下落は止むなしとして、どこまで粘れるかがポイントとなる。為替は緩やかな円安と見る。日経平均の終値が週末と同程度の下げ幅に留まれば、ロンドンタイム以降に円売りとなる可能性もある。
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7月21日(金) 曇り

☆わぉーん( ´−`)

 1972年の今日、太陽に吠えろが放送開始した。新人刑事(巡査)が殉職するのは、初代マカロニ(萩原健一)が復帰できないような形での降板を求めたことからのつながりと見られる。何故か印象に残っているのは、配属されて2日で自主退職した谷山美沙(高田早苗)である。短すぎてニックネームもない。その後継がマミー(長谷直美)となるが、これがどういう狙いなのか、当時も今も全く分からない。イキナリ子持ちの女性刑事が出るのに違和感が出ないよう、もっとぶっ飛んだキャラ(退職理由は襲われて負傷したトラウマという設定)を咬ませ犬にしたのか?もっとも、高田早苗の出演作は熱中時代くらいしか思い当たらず、何かの事情で急遽降板となった可能性もある。

 ああ、無駄なネタを引っ張ってしまって。。。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きからは日経平均が僅かに上げる展開だったが、10時過ぎからじり高となり、12:10頃の日銀政策金利発表を受けて後場には急伸。20,144円(+123円)と続伸して終わった。それを受けて為替も円安が続いた。一方、15時半の黒田総裁の記者会見による影響は僅かで、ロンドンタイム序盤では円安が一服した。中でも英ポンドが17時半の小売売上高が改善となったにも関わらずじり安となった。

 20:45にECB政策金利、21時半にECBドラギ総裁の記者会見を受けて、ユーロが上昇し他の通貨も対円で釣られ買いとなったが一時的なものに終わった。NYタイムでは米国株が軟調に始まったことから全般に円高だったが、ユーロと謎ドルは上昇した。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。米国株はNASDAQのみ上昇となった。為替は日足で、米ドル円-2、ユーロ円+130、ポンド円-52、豪ドル円+10、NZドル円+52、加ドル円+7と、ユーロと謎ドルの上げが目立った。

 早朝の為替は全体に円高である。日経平均先物-90、ダウ平均先物-4、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は+60万株の買い越し。今日の東京株式市場は、米国株の軟調とユーロ高の見合いとなり、小幅に続伸と予想する。為替はポンド他が昨日の下げを戻す展開となるだろう。

7月20日(木) 雨

☆地峡か、皆何もかも懐かしい( ´−`)

 この時、沖田艦長は生きていた、というオチになるとは全く予想してなかった(^_^;)。

 昨日の東京株式市場は、前日の米国株下落後にしては踏ん張った。日経平均は20,020円(+20円)と2万円台を回復して大引けした。為替もレンジ的な動きとなり、欧州タイムもその流れが続いた。NYタイムに入って、21時半の米国建築住宅指標が悪化したことから、円買いが優勢となった。NY株が開場後に堅調な動きを見せると為替は反発したが、戻りは弱かった。

 NY株は3指数ともプラス圏で終わった。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落となった。為替は日足で、米ドル円-19、ユーロ円-67、英ポンド円-45、豪ドル円+30、NZドル円-5、加ドル円+6と、豪ドルの上げが目立った。

 早朝の為替は、ユーロがやや買われているが他は小動きである。日経平均先物-1、ダウ平均先物-14、原油、金、VIXは上昇。寄り付き前注文は-120万株の売り越し。今日の東京株式市場は、前日の欧米株好調を受けて続伸と見る。為替は円安に振れると予想する。

7月19日(水) 曇り

☆ふふふ戦争( ´−`)

 1870年の今日、普仏戦争が勃発した。ビスマルク首相による富国強兵政策の成果がはっきり現れ、プロシアが圧勝。終戦後ドイツ統一がなされた。

 昨日の東京株式市場は終始軟調で、日経平均は19,999円(-118円)と2万円を割って大引けした。為替は織り込み済みで推移した。10時半公表の豪州中銀金融会合の議事要旨が好感されたことから、豪ドルが急騰しNZドルも釣られ上げした。米ドルはやや下落、他通貨はレンジ的な動きだった。ロンドンタイムで17時半の英国指標(CPI/RPI/PPI)が悪化したことを受けて、英ポンドが急落した。NYタイムに入ると、米国オバマケア法案修正案に対して、共和党議員2人が反対する見込みと報じられたことから、ドル、加ドルはじり安。ポンドは続落、他の通貨も上げ渋りとなった。

 米国株はダウが寄り付きからマイナス圏でそのまま引けたが、NASDAQはハイテク株が買われて上昇。S&P500は微上げと三者三様となった。為替は日足で、ドル円-52、ユーロ円+26、ポンド円-82、豪ドル円+106、NZドル円-2、加ドル円+7と豪ドルの上げとポンドの下げが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替は全体に円高である。日経平均先物-10、ダウ平均先物-10、原油と金は上昇、VIXは下落。寄り付き前注文は+130万株の買い越し。今日の東京株式市場は、昨日の円高が重しとなるものの、米ハイテク株が上昇したことを受けて、製造関係の銘柄に買いが入ると見る。寄り付き後の利確売りが終わった後はプラス圏に動くと予想する。為替は円高基調だが、ポンド絡みの通貨は昨日の反発に注意したい。

7月18日(火) 曇り

☆コマネチ( ´−`)

 1976年の今日、モントリオール五輪で、ルーマニアのナディア・コマネチが史上初の10点満点を出した(電光掲示板の表示は1.00)。

 昨日は東京株式市場が休場だったことから、朝から為替は同意薄。大きな指標やイベントもなかったので、ロンドン〜NYタイムもレンジ市場となった。米国株は揉み合いで、ダウ平均とS&P500は僅かに下落、NASDAQはやや上昇して取引を終えた。為替は日足で、米ドル円+15、ユーロ円+27、英ポンド円-37、豪ドル円-16、NZドル円-23、加ドル円-21となり、ユーロの底堅さが見えた。原油先物は上昇から下落、金先物は上昇、VIXは下落だった。

 早朝の為替は7:45からのCPIでNZドルが急落したほかは小動きである。日経平均先物-79、ダウ平均先物+2、原油上昇、金横ばい、VIX下落。寄り付き前注文は-120万株の売り越しである。今日の東京株式市場は、寄り付きからは先週の利確売り、それ以降は揉み合いと見る。為替も小動きと予想する。

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