☆わぉーん( ´−`)
1972年の今日、太陽に吠えろが放送開始した。新人刑事(巡査)が殉職するのは、初代マカロニ(萩原健一)が復帰できないような形での降板を求めたことからのつながりと見られる。何故か印象に残っているのは、配属されて2日で自主退職した谷山美沙(高田早苗)である。短すぎてニックネームもない。その後継がマミー(長谷直美)となるが、これがどういう狙いなのか、当時も今も全く分からない。イキナリ子持ちの女性刑事が出るのに違和感が出ないよう、もっとぶっ飛んだキャラ(退職理由は襲われて負傷したトラウマという設定)を咬ませ犬にしたのか?もっとも、高田早苗の出演作は熱中時代くらいしか思い当たらず、何かの事情で急遽降板となった可能性もある。
ああ、無駄なネタを引っ張ってしまって。。。
昨日の東京株式市場は、寄り付きからは日経平均が僅かに上げる展開だったが、10時過ぎからじり高となり、12:10頃の日銀政策金利発表を受けて後場には急伸。20,144円(+123円)と続伸して終わった。それを受けて為替も円安が続いた。一方、15時半の黒田総裁の記者会見による影響は僅かで、ロンドンタイム序盤では円安が一服した。中でも英ポンドが17時半の小売売上高が改善となったにも関わらずじり安となった。
20:45にECB政策金利、21時半にECBドラギ総裁の記者会見を受けて、ユーロが上昇し他の通貨も対円で釣られ買いとなったが一時的なものに終わった。NYタイムでは米国株が軟調に始まったことから全般に円高だったが、ユーロと謎ドルは上昇した。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。米国株はNASDAQのみ上昇となった。為替は日足で、米ドル円-2、ユーロ円+130、ポンド円-52、豪ドル円+10、NZドル円+52、加ドル円+7と、ユーロと謎ドルの上げが目立った。
早朝の為替は全体に円高である。日経平均先物-90、ダウ平均先物-4、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は+60万株の買い越し。今日の東京株式市場は、米国株の軟調とユーロ高の見合いとなり、小幅に続伸と予想する。為替はポンド他が昨日の下げを戻す展開となるだろう。
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