忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月7日(金) 曇り

☆七夕と棚ぼたは似ている( ´−`)

 七夕には雨が降る。
 棚から落ちたぼた餅は傷んでいるので食べてはいけない。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均は右肩下がりに推移したが、後場に入って13時過ぎに底打ち。やや値を戻して19,994円(-87円)で取引を終えた。為替は織り込み済みで、東京株後場〜ロンドンタイム序盤まで円安に振れた。ロンドンタイム中盤以降は、ユーロ円を除くと円の買い戻しが入って、所謂行って来いの場面となった。NYタイムでは株価が軟調で、ハイテク株が下げたほか、3指数ともにマイナスで終わっている。

 為替は日足で、米ドル円+4、ユーロ円+83、英ポンド円+34、豪ドル円-24、NZドル円-21、加ドル円-16となり、ユーロ買いが目立った。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇した。

 早朝の為替は、やや円高で動いている。日経平均先物-124、ダウ平均先物+9、原油は横ばい、金とVIXはマイナス、寄り付き前注文は+70万株の買い越しである。今日の寄り付きから下落で始まり、その後は上下とも重い展開と見る。本日の米国雇用統計を睨んで、為替は調整的な動きと予想するが、ロンドンタイムで欧州指標の発表があり、その時には一時的に動く可能性はある。
PR

7月6日(木) 曇り

☆安田行動( ・o・)

 1925年の今日、安田善次郎氏の寄付を元に安田講堂が完成した。同氏は安田財閥の祖である。ただし、1921年に既に安田氏は亡くなっているので講堂を見てはいない。

 昨日の東京株式市場は軟調で、日経平均は寄り付きからマイナス圏で推移したが、後場に入って上昇トレンドになり、20,081円(+49円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は日本株を材料に円安で推移し、ロンドンタイムもその動きが続いた。NYタイムに入って23時の米国指標の製造業新規受注が悪化すると反転円高になった。27時にFOMCの議事要旨が発表されると、円安に振れたが内容に評価が分かれたため、一時的なものに終わった。米国株はダウがマイナス、NASDAQが横ばい、S&P500がプラスとそれぞれとなった。ハイテク株は下げ止まっている。

 為替は日足で、米ドル円+1、ユーロ円+9、英ポンド円+15、豪ドル円+5、NZドル円+5、加ドル円-12と、行って来い的な結果となった。原油価格が下がったことと米国指標の影響を同時に受けた加ドルが下がっている。原油先物は下落、金先物は上昇、VIXは上昇から下落だった。

 早朝の為替は小動きである。日経平均先物-17、ダウ平均先物+13、原油と金は横ばい、VIXは下落。寄り付き前注文は+750万株と大きく買い越ししている。今日の東京株式市場は、北の国vs米の国の動きが小康状態である事を受けて、やや上昇、為替は円安に触れると見る。

7月5日(水) 曇り

☆独立記念日(*^_^*)

 昨日は米国の独立記念日だったが、今日はアルジェリアの独立記念日である(1962年〜)。

 豪良く相場を制す( ・o・)。昨日はNY株と為替が休場ということもあり、穏やかな動きになると思われたが、13時半の豪州の政策金利据え置きと悲観的な景況が伝えられると、豪ドルが急落。株安円高の局面となった。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均は20,197円(+141円)まで上がったが、後場に入って下がり始めた。上記イベントを受けてマイナス転、更に下げ幅を広げて20,032円(-23円)で取引を終えた。ロンドンタイムでも加ドル円を除き株安円高トレンドは続いた。為替は日足で、米ドル円-13、ユーロ円-35、英ポンド円-40、豪ドル円-69、NZドル円-16、加ドル円+39となり、加ドルだけがプラスで終わっている。加ドルはロンドンタイムから買いが入っているが、理由は良く分からない(^_^;)。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。

 早朝の為替は、全体にやや円高で動いている。日経平均先物-32、ダウ平均先物-13、原油、金、VIXは共にプラス、寄り付き前注文は-180万株の売り越し。今日の東京株式市場は反発するが上値は重いと見る。為替もやや円安に動くと予想するが、北の国vs米国の発言によっては円高に触れる可能性もある。

7月4日(火) 雨

☆意味耳作ろう( ´−`)

 1333年の今日、鎌倉幕府が滅亡し建武の新政(中興)が始まった。後醍醐天皇とゴダイゴは似ている(いや、そこから命名した)。

 昨日の東京株式市場は、前場に日経平均が一時マイナスになったが、ほぼプラス圏で推移し、20,055円(+22円)で取引を終えた。為替はやや円安に推移した。都議会選での自民党敗北を受けての株安円高予想は外れたと言える。その理由としては、直ぐさま国政に影響を及ぼすものではないこと。安倍政権が経済政策に力を入れることへの期待感と見られる。ロンドンタイム以降も英ポンド円を除いて円安トレンドが続いた。17時半の英国製造業PMIが悪化したことからポンド売りが優勢となったが、NYタイムに入るとダウ平均の好調を背景に円安に動いた。ただし、ハイテク株には売りが入って、NASDAQは下落した。

 為替は日足で、米ドル円+119、ユーロ円+69、ポンド円+63、豪ドル円+68、NZドル円+53、加ドル円+70と、ドルの上げが目立った。原油先物とVIXは上昇、金先物は下落した。

 早朝の為替は調整的な動きである。日経平均先物+119、ダウ平均先物+14、原油と金は上昇、VIXは下落。寄り付き前注文は+330万株の買い越しとなった。今日の東京株式市場は上昇、為替はやや円高と予想する。本日は米国独立記念日のため株と為替市場はお休みである。そのため、NYタイムでは大きな動きはないと見られる。

7月3日(月) 曇り

 ☆自民の自民による自民のための政治( ´−`)

 日本中のゲーハーを敵に回しては勝てん(えっ、そっち重要?)。ただまあ、暴言や不倫などより防衛相の発言や違法献金疑惑の方が重要と思う。「このタイミングに意図的な報道」ではあると思うが、週刊誌などそんなもの。部数が取れるかどうかだ。

 さて、相場への影響はどうか?自民党敗北であれば株安という予想もあったが、先ほど開いた日経先物を見ると、大きな動きにはなっていない。ある程度は織り込み済みだったのではないかと思う。

 昨日の東京株式市場は収支軟調で、日経平均は一時19,946円(-273円)まで下げ幅を広げたが、終盤で値を戻して20,033円(-186円)で取引を終えた。為替は織り込み済みだったため、やや円高に留まった。ロンドンタイムに入ると、日本株の下落を見て欧州勢が円買いに走ったと思われ、円高が進んだ。NYタイム序盤もその動きが続いたが、ロンドンフィクス直前そのとき相場は動いた( ・o・)。英ポンドに大量の買いが入って急騰した。月末の手仕舞いくらいしか理由は思い当たらないが、他通貨も買いが優勢になり、円の全面安の展開になったまま週末の取引を終えた。

 為替は日足で、米ドル円+34、ユーロ円+15、ポンド円+71、豪ドル円+32、NZドル円+53、加ドル円+55と、ポンド一段高と思いきや、NZドルと加ドルも上昇率は高い結果となった。米国株はNASDAQのみやや下落した。原油先物とVIXは上昇、金は下落。

 早朝の為替は大きく窓が空いて始まり、NZドル以外はまだ埋めていない。日経平均先物+2、ダウ平均先物+37、原油とVIXは下落、金は上昇、寄り付き前注文は-150万株の売り越し。

 今日の東京株式市場は上下とも重い展開、為替は円高と予想する。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[12/02 働かず暮らしたい]
[11/28 Shige]
[11/25 働かず暮らしたい]
[03/18 大王]
[02/28 大王]

プロフィール

HN:
Shige
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ