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3月29日(木) 晴れ

☆この木なんの木、コカの木( ・_・;)

 1886年、アトランタの薬剤師ジョン・ペンバートンがコカ・コーラを初めて製造した。当初のコカ・コーラにはコカインの成分が微量含まれており、1903年になってやっとカフェインに替えられた。これはコカインの依存性が認識されるのが遅く、むしろモルヒネ中毒の治療薬として利用されていたことによる。シャーロック・ホームズの原作にもホームズがコカイン依存症になり、ワトソンに止められるシーンがあったり、フロイトもコカインを処方していたりする。

 明日の講義は「ヘロイン」の予定です(違うってw)。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均は終始マイナス圏だったが、午後最後の1分で21,000円台を回復して大引けした。為替は織り込み済みと見られ大きな動きは無かった。ロンドンタイムでは一旦円買いが優勢になり、昨日と同様の動きかと思いきや、そこから円安場面となった。とりわけ米ドルに買いが集中した。

 NYタイムでは、米国株がプラマイ圏を上下する揉み合いの展開となったが、為替は円安基調が続いた。これは米朝、米中の関係改善と合わせて日朝会談が(早ければ)6月予定と報じられたこと、関税問題に動きがなかったことなどで、リスク指向が強まったためと見る。為替は日足で、米ドル円+155、ユーロ円+84、英ポンド円+130、豪ドル円+101、NZドル円+53、加ドル円+94と、円の全面安で久しぶりに米ドル円が大きく上がっている。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数ともマイナス圏で終わっている。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物+249、ダウ平均先物+48、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替は揉み合いと見る。
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3月28日(水) 晴れ

☆飛んでイスタンブール( ´−`)

 日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』の最後に、トルコ生まれ(という設定)の庄野真代が登場したのに仰け反った記憶も新しいところ。1930年の今日、トルコが、首都アンゴラをアンカラに、コンスタンティノープルをイスタンブールに改称した。イスタンブールが何故イスタンブールではないのか?明日までの宿題にしておこう(^▽^)。

 昨日の東京株式市場は右肩上がりで推移し、21,317円(551円)と終値=日中最高値で取引を終えている。為替は織り込み済みだったと思われ、小幅な円安に留まった。ロンドンタイム序盤、クロス円が利確売りで円高になるところまでは想定内だったが、昨日の終値を抜けて下がり始めたのは意外だった。

 NYタイムでは円が戻し売りされたが、米国株が下落しマイナス圏に入ると、再度円買いが優勢になった。為替は日足で、米ドル円-4、ユーロ円-52、英ポンド円-78、豪ドル円-73、NZドル円-39、加ドル円-21と、円高基調だった。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数とも終盤に大きく下げてマイナス圏で終わっている。
 早朝の為替は円安局面である。日経平均先物-597、ダウ平均先物-24、原油とVIXは上昇、金は横ばい。今日の東京株式市場は売り先行、為替はやや円安基調と見る。

 中朝のほか米朝でもの非公式会談がおこなわれていると推測する。関税問題が一旦喉元過ぎて、このあたりのリーク情報によって相場は動くだろう。

 年度末に低位株の買付を目論んでいたが、NISA口座が死んでいたことが判明して先送りとなった。マイナンバーの提出が遅れたため一旦口座がクローズされた模様だ(^_^;)。

3月27日(火) 晴れ

☆男はつらいよ(^_^;)。

 1969年の今日、フジテレビのドラマ『男はつらいよ』が終了した。寅さんが沖縄でハブに噛まれて死ぬという最後に、視聴者の苦情が殺到し映画化の話が進むことになる。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均がマイナス圏のまま終わると思いきや、後場終盤で買いが優勢となり、20,766円(+148円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドン〜NYタイムを通じて円が売り戻される展開となった。米国株も買い戻しが進み、関税問題は一旦「喉元過ぎれば」となったと見る。

 為替は日足で、米ドル円+76、ユーロ円+189、英ポンド円+194、豪ドル円+110、NZドル円+124、加ドル円+86と、各通貨とも急騰した。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株は3指数とも大きく上げた。

 早朝の為替は円安が続いている。日経平均先物-11、ダウ平均先物+27、原油は上昇、金は横ばい、VIXは下落。今日の相場は株高・円安トレンドが進むと見る。

 昨日一部で報じられた北の国の要人の中国訪問は、どうやらトップの方だったらしく、中朝の関係改善を期待して当面リスク回避は減退すると思われる。

3月26日(月) 晴れ

☆ドイツ関税同盟(ネタが古いw)

 1833年3月に結ばれたドイツ関税同盟条約は、プロイセン主導のドイツ統一の原動力となった。この流れは(オーストリアを含まない)小ドイツ主義を後押ししたと言える。やはり関税は重要なのである。

 週末の東京株式市場、前場終盤で下げ止まりかと思わせたが、後場に入って右肩下がりの展開となり、一時20,559円(-1,032円)と千円を超える下げ幅となった。そこからやや戻して20,617円(-974円)で取引を終えた。為替は織り込み済みで大きな動きは無かった。ロンドンタイムに入ると、円が売り戻しされる展開となったが、戻りは弱かった。

 NYタイム序盤は、米国株の下げ止まり感を受けて円売りが継続したが、中盤以降に3指数とも軟調に推移すると、為替も円高に振れた。為替は日足で、米ドル円-48、ユーロ円-5、英ポンド円-34、豪ドル円-28、NZドル円+6、加ドル円-7と、謎ドルを除き各通貨とも対円でやや下げた。原油先物、金先物、VIXはともに上昇。米国株もマイナス圏で終わっている。

 早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物-403、ダウ平均先物+34、原油と金は上昇、VIXは下落。今日の東京株式市場は続落、為替は円安場面と見る。

 米中関税バトル、いまはお互い吠えまくって威嚇している状態だが、関税増=米国企業の材料コスト増に繋がるし、米国からの輸入品が高くなっては中国市民の反発も喰らう。どこかで手打ちとなるはずだ。

 いきなりだが、年度末に買いたい低位株6選を挙げてみた。信じるか信じないかはあなた次第です(#^_^#)。
 8789 フィンテックグローバル(東証) 97円
 3776 ブロードバンドタワー(東証) 188円
 1813 不動テトラ(東証) 182円
 7897 ホクシン(東証) 183円
 8912 エリアクエスト(東証) 256円
 9895 コンセック(東証) 201円

3月23日(金) 晴れ

☆どひゃぁー( ・_・;)

 深夜〜早朝の荒れた動きに狼狽しているうちに、もう9時前になってしまった(^_^;)。

 鉄アルミ関税増税が来た。適用除外される国が挙げられているのは、それ以外の国は増税になるということ。米国への輸出量が多いことから、トルコリラ円が1分間に50Pips下げる展開となった(米ドル円200Pips相当)。

 東京株式市場は1000円近くの下落の恐れがある。為替は織り込み済みでむしろ円安に動くと見る。

【追記】昨日のお復習いだけ簡単に。

 昨日の為替は日足で、米ドル円-74、ユーロ円-135、英ポンド円-151、豪ドル円-131、NZドル円-69、加ドル円-84と、各通貨とも対円で急落した。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。日本株は上昇したが、欧州・米国株は大きく下落した。

 ロンドンタイムで英国の政策金利発表で、金利は据え置きだったが、MPC委員9名中2名が利上げ支持だったため、一時円安に動いたが程なく戻した。

 早朝はトルコリラ円が、1分間で50Pips超の下げとなるなど円高が進んだが、いまの前場終盤の時点では下げ止まりしている。ただし、戻りは遅い。日本株は日経平均が-700円超だが下げ止まったと言える。

 https://www.jiji.com/sp/graphics?p=ve_int_america20180309j-0203-w420

 米国の鉄鋼輸入量でトルコは上位にあること。カナダ、ブラジル、韓国、メキシコなどが非該当とされていたことから、狼狽売りが進んだものと見る。

 今後は米国vs各国の交渉次第で相場は動くと思うが、特殊鋼に相当するものは増税非該当とされ「粗鋼」については個別に決定すると想定している。

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