☆ドイツ関税同盟(ネタが古いw)
1833年3月に結ばれたドイツ関税同盟条約は、プロイセン主導のドイツ統一の原動力となった。この流れは(オーストリアを含まない)小ドイツ主義を後押ししたと言える。やはり関税は重要なのである。
週末の東京株式市場、前場終盤で下げ止まりかと思わせたが、後場に入って右肩下がりの展開となり、一時20,559円(-1,032円)と千円を超える下げ幅となった。そこからやや戻して20,617円(-974円)で取引を終えた。為替は織り込み済みで大きな動きは無かった。ロンドンタイムに入ると、円が売り戻しされる展開となったが、戻りは弱かった。
NYタイム序盤は、米国株の下げ止まり感を受けて円売りが継続したが、中盤以降に3指数とも軟調に推移すると、為替も円高に振れた。為替は日足で、米ドル円-48、ユーロ円-5、英ポンド円-34、豪ドル円-28、NZドル円+6、加ドル円-7と、謎ドルを除き各通貨とも対円でやや下げた。原油先物、金先物、VIXはともに上昇。米国株もマイナス圏で終わっている。
早朝の為替はやや円安に動いている。日経平均先物-403、ダウ平均先物+34、原油と金は上昇、VIXは下落。今日の東京株式市場は続落、為替は円安場面と見る。
米中関税バトル、いまはお互い吠えまくって威嚇している状態だが、関税増=米国企業の材料コスト増に繋がるし、米国からの輸入品が高くなっては中国市民の反発も喰らう。どこかで手打ちとなるはずだ。
いきなりだが、年度末に買いたい低位株6選を挙げてみた。信じるか信じないかはあなた次第です(#^_^#)。
8789 フィンテックグローバル(東証) 97円
3776 ブロードバンドタワー(東証) 188円
1813 不動テトラ(東証) 182円
7897 ホクシン(東証) 183円
8912 エリアクエスト(東証) 256円
9895 コンセック(東証) 201円
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