☆この木なんの木、コカの木( ・_・;)
1886年、アトランタの薬剤師ジョン・ペンバートンがコカ・コーラを初めて製造した。当初のコカ・コーラにはコカインの成分が微量含まれており、1903年になってやっとカフェインに替えられた。これはコカインの依存性が認識されるのが遅く、むしろモルヒネ中毒の治療薬として利用されていたことによる。シャーロック・ホームズの原作にもホームズがコカイン依存症になり、ワトソンに止められるシーンがあったり、フロイトもコカインを処方していたりする。
明日の講義は「ヘロイン」の予定です(違うってw)。
昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均は終始マイナス圏だったが、午後最後の1分で21,000円台を回復して大引けした。為替は織り込み済みと見られ大きな動きは無かった。ロンドンタイムでは一旦円買いが優勢になり、昨日と同様の動きかと思いきや、そこから円安場面となった。とりわけ米ドルに買いが集中した。
NYタイムでは、米国株がプラマイ圏を上下する揉み合いの展開となったが、為替は円安基調が続いた。これは米朝、米中の関係改善と合わせて日朝会談が(早ければ)6月予定と報じられたこと、関税問題に動きがなかったことなどで、リスク指向が強まったためと見る。為替は日足で、米ドル円+155、ユーロ円+84、英ポンド円+130、豪ドル円+101、NZドル円+53、加ドル円+94と、円の全面安で久しぶりに米ドル円が大きく上がっている。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数ともマイナス圏で終わっている。
早朝の為替は小動き、日経平均先物+249、ダウ平均先物+48、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替は揉み合いと見る。
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