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☆禁じられた遊びだったのね(T_T)
1953年の今日、ルネ・クレマン監督のフランス映画「禁じられた遊び」が公開された。全編ギターソロなのは予算不足でオーケストラが雇えなかったからという(by Wikipedia)。この作品のストーリー詳細を覚えていなくても、メロディは覚えている人が多いだろう。既に著作権切れなのでDVDが500円〜売っている。ゴダールの「右側に気をつけろ」はクレマンのデビュー作「左側に気をつけろ」に関連するらしい。
昨日の東京株式市場は、日経平均がプラス圏で始まりしばらくは下げ渋ったが、10時前からじり安となった。後場に入ってやや値を戻したものの、19,385円(-122円)で取引を終えた。為替は株価に寄り添うように動いた。ロンドンタイムでは各通貨とも対円でバラバラの動きとなった。原油高を受けて資源国通貨は買われたが、米ドル円、加ドル円は揉み合い、ユーロ円は下落、英ポンド円はロンドンタイムの下落からの戻しとなった。NYタイムに入ると、米国株が大幅下落、ダウ平均が1%超下がると、円の全面高の展開となった。
為替は日足で、米ドル円-87、ユーロ円-86、英ポンド円+5、豪ドル円-11、NZドル円+15、加ドル円-43と、珍しく英ポンドが下げ渋ったのが目に付いた。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落と、北の国の核実験→飛翔体再発射の情報を、どの程度のリスクと見るか見方が分かれるところだ。
早朝の為替はやや円高に動いている。日経平均先物-36、ダウ平均先物-7、原油は横ばい、金とVIXは上昇と、リスク回避に見える。寄り付き前注文は-270万株の売り越し。今日の東京株式市場は、前日のドル安・株安をどう見るかがポイントとなるが、ダウ平均-234は正直下げすぎじゃ?とも思うので、株安による手頃感から株価は上昇、為替も円が売り戻しと予想する。
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