☆逆マルイの日( ´−`)
マルイは○I○Iである(^_^;)。一時竹野内豊のCMが頻繁に流れていたエポスカード、これはマルイの発行である。このカードはマルイ発行だけあって、他社とはひと味違う審査がおこなわれるので、他のカードが否決になった方も申し込んでみては如何だろうか。エポスカードは年会費無料なのに旅行保険が付く、ロイヤルホストやシダックスなどの優待(割引)があるなど特典が多く、1枚持っていてもいいだろう。
と、相変わらずの長い枕のあと、何はなくとも週末の英ポンド急落である。原因についてはいくつか分析が出ていて、英国首相のEU離脱交渉開始時期の明言、前日の英ポンド米ドルが31年ぶりの最安値を付けたこと、米国雇用統計前のポジション整理などが合わさって起きた、というのは恐らく正しい。しかし、なぜ金曜朝8:07に暴落に近い動きがあったのかは説明できない。
この時間帯であれば、欧州・米国の投資家の動きによるものとは考えにくい。とすればアジア・オセアニア、可能性が高いのは中華圏というところまでは想像できる。大陸では国慶節で10/1〜7まで休み、市場が空くのは10/10(台湾市場は休み)なので、週末にフラゲが殺到した、がもっともらしい理由であろう。
しばらくはポンド単独安だったが、次第に他通貨も貰い下げが始まり、夜の米国雇用統計が弱気な結果となったことから、円買いが優勢になった。下げ幅はポンド>ドル>ユーロの順で、ユーロが踏ん張ったのが印象深いところだ。
週明けの為替は僅かに円安だが動意は薄い。東京タイムは株式市場休場のため大きな動きにはならないだろう。欧州〜米国タイムも大きな指標の発表はないため、調整的な動きが貴重だが二匹目のドジョウを狙って売買の仕掛けを目論む輩も出てくる可能性がある。為替の動きには注目しておきたい。
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