☆あぶらなめ縮退( ・o・)
OPEC非公式会合で減産合意に至らずとの報道とEIAが月間石油在庫増と発表したことから、原油価格は下落傾向となった。今後、1bbl/50米ドル台を大きく割り込む展開となると、資源国通貨など他の相場への影響が気になってくる。
昨日の東京株式市場は日経平均が-184円と反落して終わった。欧州株もやや下げたが、NYタイムではダウ平均が+15米ドルとやや上げている。これは日本時間午前3時からの9月FOMC議事録が、利上げ観測を強めたことが理由と考えられる。為替は織り込み済みとして、FOMC前から円売りが優勢だったが、発表自体にはサプライズがなかったため、その後やや円が買い戻される流れになっている。
早朝の為替相場はほぼ昨日の終値近辺で動いている。原油価格や金先物は下落、VIXは上昇という相反する指数の動きが見られるが、今日の東京株式市場は昨日の反発で上昇傾向と予想する。為替は大きな指標の発表もないことから小動きと思われる。ただし、Brexit関連で仕掛け人が登場する可能性は残っている昨日深夜もポンド円が10分に70Pipsも上がる場面もあり、英ポンドからみで為替の動きには注目したい。
今週から始めたシストレ24のフルオートだが、未だにエントリーしていない(^_^;)。このままで終わってしまうのか?まあ、馬券を買わないのも予想の一つという言葉もあるので、ゆっくり構えたい。
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