☆スルタン、牛タン、塩タン、何言うたん!( ´−`)
1922年の今日トルコで大国民議会がスルターン制の廃止を宣言。1924/3/3には仮不正、いや、カリフ制も廃止した。いま、トルコの首都がアンカラなのは、大国民会議→政府がその地に置かれたことによる。
ポンドはキマグレン(10度目くらい?)。EUのBreixt交渉担当が、英国の離脱交渉を加速する、と発言したと報じられると一気にポンドが買われた。為替は日足で、米ドル円+47、ユーロ円+52、英ポンド円+151、豪ドル円+5、NZドル円-1、加ドル円-3と、英ポンド一人勝ち(#^_^#)。
というころで、もう9時近くなってしまった(枕のネタ調べに時間を使いすぎた)ので、今日の相場予想を先に挙げる。って言うか、昨日の株と為替の動きからは、株高・円安の場面しか思い浮かばない。米Apple株価が170米ドルに迫る勢いで上がっていることを受けて、日本の関連株にも買いが入るだろう。
【追記】
朝からの株高・円安予想どおりと、言えばカッコいいが昨日の相場からは他の想定は出来ないところだ。以下、昨日からのおさらい。
昨日の東京株式市場は、日経平均が寄り付きから軟調に推移したが、右肩上がりに上昇。終値では6銭安まで回復した。為替は風林火山の場面が続いた。ロンドンタイム以降は加ドル円を除いて円の全面安となった。21時半発表のカナダGDP他の指標が悪化したことから、加ドルには売りが入った。米国株は大きな上げにはならなかったが、3指数ともに上昇した。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。
早朝の相場は円安に動き、日経平均先物、ダウ平均先物ともにプラスで動いていた。原油、金、VIXは横ばいだった。
という訳で、リスクオンではあるものの、リスク要素が消えたわけでは無い。いつ決まるんだFRB議長、スペイン内政、米朝、米土、Brexit、この辺にネガティブな動きや報道があれば、直ぐにリスク回避になるのが今の相場だ。
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