☆サンタのおねぃさん(。-_-。)
1991年の今日、宮沢りえの写真集"Santa Fe"が発売。写真集としては歴代最高の155万部を売り上げた。国会でも「児童ポルノ論争」があり、反対派の一人に枝野幸男議員(当時民主党)もいた。クレヨンしんちゃんにも「風邪引くぞ?」と心配されたことでも知られる。
週末の東京株式市場は売りが優勢で、日経平均も低調で終値は22,681円(-187円)だった。為替は揉み合い場面が続いた。ロンドン〜NYタイムでは、しばらく下げ基調だった欧州通貨がやや反発したが、米国株が寄り付きから軟調だったため上げは限定的だった。ダウ平均が底を打つと再度円安に振れた。為替は日足で、米ドル円+8、ユーロ円+38、英ポンド円+60、豪ドル円-15、NZドル円-16、加ドル円+10とユーロと英ポンドを除くと小動きだった。米国株はダウ平均が下げ、NASDAQが横ばい、S&P500は僅かに下げた。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
早朝の為替は総じて小動きだが、英ポンドには売りが入っている。これは、英国メイ首相が「英国は2019年3月29日午後11時にEUを離脱する」と発言したと報じられたこと。一方、保守党議員40名が首相の不信任に同意したと伝えられたことによる。日経平均先物-146、ダウ平均先物+29、原油と金は横ばい、VIXは下落。寄り付き前注文は+220万株の買い越し。昨日の東京株式市場は朱抹の下げから調整的な買いが入ると見る。トランプ大統領の「金正恩委員長と友人になれる可能性ある」発言で米朝関係改善への期待が膨らんで円安基調と予想する。
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