☆よっ、大統領\(^^@)/
二代目市川左団次が海外に芝居留学したり、海外公演をしたことからこの掛け声が付いたという説がある。ざっと調べた限りで明確なソースが見つからなかったので「説」とさせていただく。もう一つ、presidentを大統領と訳したのは「棟梁」から来ているという話があるが、これもはっきりした語源が見つからない。大陸では総統という呼ぶようだが、日本では"Führer"の訳語に当てている。Führerは(ドイツの例では)大統領兼首相なので、大統領と呼ぶには無理がある。
http://labaq.com/archives/51862963.html
これを見て2期8年の米国大統領任期後の老け方が尋常ではないことが分かる。念のためだが、ローズベルトは右の写真の1945年に亡くなっているので、容姿の変化は一番大きい。
トランプ次期大統領の後出しジャンケンがどんどん酷くなっている感がある。オバマケアを修正のうえ継承、日本などの核保有を容認の撤回?など公約が日々修正されている。米国の破産理由の多くは高額医療費が払えないためと言われてるので、国民皆保険制度のメリットはある。ただし共和党は元々小さい政府指向であり、オバマ大統領の法案を否決し続けたので、トランプ氏の大統領就任後も急に賛成には回れないのではないか。
そろそろ落ち着くかと思われていたトランプ相場、昨日も株為替ともに続いた。東京株式市場では、寄り付きでは動きが鈍かったが右肩上がりに上昇した。日経平均が一時+300円を超え、+297円で取引を終えた。欧州・米国株は僅かな上げに留まったが、為替は1日を通じて円安がトレンドとなった。トランプ氏の財政政策に期待→米国債券利回り上昇→米ドルを買うという動きが続いた。利回りの上昇は一旦落ち着き、為替もややドル売りが入ったところで、FRB関係者の利上げ発言が伝えられたことで、再度円安に動いた。
早朝の為替は、各通貨ペアとも円安過熱感から窓が大きく空いて始まり、まだ前日マイナス圏だが上昇傾向にある。今日の東京株式市場は株高が予想され、日経18,000円台が見えてきた。為替もしばらくは円安傾向が続くと思われる。
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