☆あーあーあああああーあ( ・o・)
紀元前2333年の今日、檀君が古朝鮮を建国したとされる。北の国はヒトラー戦術のとおり週末に動くことが多かったが、建国祈念日は特別ということだろう。実際のところ、北の国が核弾頭装備のICBMを数発持ったところで、米国が矛先を納めるとは考えにくいが、勢いなのだろう。
日本時間の夜中に流れた、EU離脱清算金合意と米減税案上院可決のほうが相場への影響は大きかった。英ポンド円は一気に180Pipsほど上げる展開となり、ドルストレートや他のクロス円も釣られ上げした。
昨日の東京株式市場は行って来いだった。日経平均は前場後半でプラス圏になったが、後場に入ると失速。その後じり高となったが、22,486円(-9円)と戻しきらずに取引を終えた。為替は調整的動きに終始した。ロンドンタイム以降も為替は同意薄だったところ、上記、EUと米減税関連のニュースが入った。米国株も3指数が上昇した。為替は日足で見ると、米ドル円+37、ユーロ円-21、英ポンド円+71、豪ドル円+21、NZドル円+10、加ドル円-4と、ユーロ円は落ちていた。独政局の不安定さがリスク要因としてあるのだろうか。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落。
早朝の為替は全体に円安で動いている。日経平均先物+139、ダウ平均先物-15、原油と金は横ばい、VIXは上昇。寄り付き前注文は-70万株の買い越し。今日の東京株式市場は上昇、円安継続となるだろう。
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