☆キユーピーネット(混ざってるw
☆1919年の今日、食品工業(現キユーピー)が創業した。正式名称は大文字の「ユ」なのだった。食品工業とはベタな名前だが、ソニーも最初は「東京通信工業」であり、昔はそうだったのだろう。QT-NETは九電系の通信会社で、九州では光インターネットで大きなシェアを持つ。ISP一体型だとトラブル時の切り分けが楽になる。
昨日は英ポンド買いが炸裂した( ･o･)。一昨日に146.9円台まで下がっていた英ポンド円が一時150.4円まで上昇した。Brexitが一段階進んだことに市場が好感したためだが、他の通貨ではここまで動くことは考えにくい。ポンドが下がってくると買いたい動意がジワジワ積み重なっていき、ポジティブな指標・イベントがあるとバーンと買いが入るのだろう。
東京株式市場は、前場は日経平均がプラマイ圏を上下していたが、後場に入ってからはマイナス圏で推移した。終盤に買いが入って22,597円(+110円)と上昇して終わった。為替は上記英ポンド以外はレンジ的な動きだった。ロンドンタイムもその動きは続いたが、22時半発表の米GDP改定値が改善されると円安に転じた。ただし、ダウ平均は堅調だったが、NASDAQとS&P500が軟調に推移すると円安は一服した。
為替は日足で見ると、米ドル円+50、ユーロ円+64、英ポンド円+137、豪ドル円+7、NZドル円+11、加ドル円+8となり、改めてポンドはキマグレンなのを確認した。米国株はダウ平均のみ上昇して終わった。Appleの株価下落については、調査機関のUBSが2018年iPhoneの販売台数を+12%から+10%に下方修正したためである。しかし、今のご時世10%成長でも十分過ぎる気がする。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
早朝の為替はユーロと英ポンドが買われている。日経平均先物+2、ダウ平均先物+43、原油と金は横ばい、VIXは上昇。寄り付き前注文は+170万株の買い越し。今日の相場は株高・円安基調と見るが、昨日のAppleやハイテク株の下落を見ると受けて株価は大きな動きにはならないだろう。引き続いて北の国の動きには注意である。
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