☆ジョンレモン( ´−`)
・・・というメロンパンがあった(らしい)。1980年の今日、ジョン・レノンがファンの男に銃撃され死亡した。1963年の今日には力道山が刺されている。
と、枕を振っているところでは無く、日本時間の早朝に、その時世界は動いた( ・o・)。米国暫定予算の下院可決、EU大統領のBrexitに関する声明予定、独大連立協議入り。昨日の東京株式市場は、日経平均が22,498円(+320円)と大きく戻したが、為替は調整的な場面が続いたところ、上記イベントを受けて大きく動くことになった。為替は日足で、米ドル円+86、ユーロ円+71、英ポンド円+208、豪ドル円+7、NZドル円+1、加ドル円+25。英ポンド大爆発の巻であった(^_^;)。
今日の相場は株高・円安局面が続くと見る。為替の激変に寝込んでしまって(明らかな嘘w)、更新が遅れたので、一旦ここでアップする。
(つづき)
昨日のお復習いと今後の見込みを追記する。昨日の為替は調整的な場面とは言っても、米ドル、ユーロ、英ポンドは対円で上昇、他通貨は下落だった。英ポンド円は21:45頃に特に理由は無く一時的な上げがあった。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落だった。米国株は3指数とも上昇している。
東京株式市場は買いが優勢だが、織り込み済みのため為替は動いていない。EU大統領の発言は日本時間の15時半と予定されており、夜には米国の雇用統計がある。米国の暫定予算は22日までなので、それまでに減税法案が上下院ともに可決されるか、が鍵となる。
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