☆実に興味深い( ´−`)
1983年の今日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、ガリレオ・ガリレイに対する宗教裁判の誤りを認める(そっちのガリレオかいw)。
昨日の東京株式市場は日経平均が19,895円(+450円)と急伸。年始最高値を付けて2万円台回復が見えてきた。一方、為替は仏大統領選でマクロン候補が30ポイント以上の差を付けて勝利したものの、本選の時点で織り込み済みだったと見られ、ユーロは利確売りで下落する展開となった。
ロンドンタイムも円の買い戻しの流れは変わらなかったが、NYタイムに入ってセントルイス連銀総裁の利上げ容認発言が伝えられると、反転円売りが優勢となった。日足で見るとユーロ円は前日マイナスだったものの、ドルストレートや他のクロス円は行って来いで終わった。
今日の東京株式市場は、昨日の利確売りでやや下落して始まり、その後は小動きと見る。為替はやや円安で推移するだろう。
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