☆復活の日( ´−`)
稲刈真っ青(ネタがマニア過ぎるw)。1982年の今日、ソニーが世界初のCDプレーヤー「CDP-101」を発売。同時にCBSソニー(当時)からCDソフト50タイトルが発売された。CDP-101は168,000円、CDソフトは3,500円と3,800円(LPは2,500円〜の時代)とお求めやすいお値段とは言えなかった。1984年のD-50(49,800円)あたりから本格的な普及が始まり、1986年にはLPと販売枚数が逆転して、所謂CDバブルを生むことになる。ちなみに、D-50の製造原価は10万円ほどだったらしい(^_^;)。
週末の為替は日足で、米ドル円+30、ユーロ円-7、英ポンド円-5、豪ドル円+38、NZドル+32、加ドル円+104。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はS&P500のみ下落。欧州通貨は売られたが全体にはリスクオンが続いている。
早朝の為替は円の全面安。日経平均先物+60、ダウ平均先物+30、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日も株高円安トレンドが続くと見るが、日経平均が24,000円、米ドル円が年初来最高値を更新して、やや過熱感が出ていると見られ、利確売りで一時的な下落はありそうだ。
11月6日に米国中間選挙を控えて、トランプ政権が目に見える成果を求めて今月は米朝首脳会談を実施する可能性がある。それが報じられると相場は大きく動くことになるだろう。我らがトルコリラについて、10月12日に米国籍牧師の裁判所審理がおこなわれる予定で、もし恩赦含めて釈放されることがあれば、トルコリラ買いが起きると見る。