8月27日(月) 晴れ

☆シャウプ( ´−｀)

　1949年の今日、GHQがカール・シャウプを団長とするシャウプ使節団が提出したシャウプ勧告を発表。この勧告に基づいて、日本は直接税を中心とする税制に移行する。大型間接税である「消費税」は1989年まで待たねばならない。

　週末の東京株式市場は、日経平均が22,601円(+190円)となり、23,000円が見えてきた。米国株は、パウエルFRB議長が煮え切らない発言(失礼)をしたため、米ドルは一時買われたが、戻し売りでむしろ下げた(^_^;)

　週末の為替は日足で、米ドル円-5、ユーロ円+17、英ポンド円+32、豪ドル円+87、NZドル+64、加ドル円+29と、米ドルがやや売られ、クロス円が上げる展開となった。原油先物と金先物と上昇から下落、VIXは下落、米国株は3指数ともに下落。

　早朝の為替は円安。日経平均先物+63、ダウ平均先物+72、原油、金、VIXともに上昇。今日は株高・円安トレンドと見る。トルコリラも底堅い動きを見せており、しばらくは安定しそうだ。

8月24日(金) 雨

☆中江藤樹( ´−｀)

　中江藤樹は江戸時代初期の陽明学者・・・ではなくて、中江滋樹氏である。1984年の今日、投資ジャーナル事件で、警視庁が投資コンサルタント業の「投資ジャーナル社」を証券取引法違反で摘発。その代表が中江滋樹氏だった。この件で、倉田まり子嬢の7千万円貰った愛人疑惑が持ち上がったのも印象深い。こちらは全く根も葉もない噂だったが。

　昨日の東京株式市場は調整的な動きで、日経平均は22,410円(+48円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は昨日・一昨日買われた英ポンドはやや売り戻し、首相交代が報じられたことから豪ドルの売りが目立った。

　昨日の為替は日足で、米ドル円+74、ユーロ円+28、英ポンド円-10、豪ドル円-55、NZドル-18、加ドル円+3と豪ドルのみ売られる展開となった。原油先物と金先物と上昇から下落、VIXは上昇、米国株は3指数ともに下落。

　早朝の為替はやや円安。日経平均先物+74、ダウ平均先物+8、原油、金、VIXともに横ばい。米中通商協議は日本時間の早朝に終了したが、今のところ特に発表は無いことから、大きな進展はなかっと見る。

　今日の相場は調整的な動きと予想する。欧州通貨は買われているが、米中の貿易問題が目立っていることためと思われ、特に数日のポンド買いは行き過ぎの傾向がある。週末〜週明けに売りが入る可能性もある。

8月23日(木) 晴れ

☆忍者ハットリくん( ´−｀)

　昨日の朝は忍者ブログが死んでいて更新が出来なかった<m(__)m> いま、サポート情報を見たが、載っていないようだが嘘では無い(^▽^)。まあ、無料ブログに連続稼働を求めるのも無粋である。

　昨日、一昨日、目立ったのは欧州通貨の買いで、ユーロ円は+110、英ポンド円は+140の上昇となった。株価は(今更感もあるが)トランプ大統領の不正疑惑などで、日欧株は堅調、米国株は上値が重い展開となった。


　昨日の為替は日足で、米ドル円+28、ユーロ円+60、英ポンド円+55、豪ドル円+10、NZドル+25、加ドル円+51と円の全面安となった。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落、米国株はNASDQのみ上昇。

　早朝の為替はやや円安。日経平均先物+12、ダウ平均先物+20、原油とVIXは下落、金は横ばい。昨日から再開された米中通商協議への期待感から、今日の相場もリスクオンで株高円安トレンドと見る。

8月21日(火) 晴れ

☆いい国作ろう( ´−｀)

　キャバクラ幕府(^▽^)。いざキャパクラ。キャバクラの大仏(くどいってw)。1192年の今日(建久3年7月12日)、源頼朝が征夷大将軍に就任する。実際のところ、当時の「征夷大将軍」は名誉職であり、実権は無くなっていた(そもそも夷狄自体がいなくなった)。その後、守護地頭設置の1185年(イイハコ)だ、承久の乱(1221年)だとか色々言われている(教科書では1185年が多い)。これは、鎌倉幕府が徐々に作られていったことが影響している。

　昨日の東京株式市場は軟調で22,199円(-71円)で取引を終えた。為替は全体に円高場面が続いた。ロンドンタイムで欧州委員が「今からでもBrexitやめていいんだぜ」と発言したと報じられると、一時英ポンドが買われたが直ぐに戻した(^_^;)。

　為替は日足で、米ドル円-46、ユーロ円横ばい、英ポンド円-4、豪ドル円-2、NZドル-15、加ドル円-24と円の全面安となった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株は3指数とも上昇。

　早朝の為替はやや円高。日経平均先物-89、ダウ平均先物-15、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場は株・為替とも調整的な動きと見る。本日からトルコ市場は関税閉場となる。

 

8月20日(月) 晴れ

☆今は昔( ´−｀)

　1993年の今日、イスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)が、パレスチナ暫定自治政府創設に関するオスロ合意に著名した。これってもう四半世紀前のことなのな(^_^;)。当時、取り敢えず中東情勢落ち着くかと思ったら(以下略)で。当時、日本人でアラファト議長(当時)に直接会った途のことで、松本明子嬢に取材が殺到したとか。

　週末の相場は全体にリスク回避モードがやや減退し、米ドルと英ポンドを除くと円安場面となった。これは、トルコショックの喉元過ぎと相次ぐ報道に食傷気味になっていること。トルコが犠牲祭のため今週ほぼほぼ休場(本日短縮取引、明日以降休場)前に、(これ以上は下がらないとして)売りポジションの解消があったと見る。

　為替は日足で、米ドル円-30、ユーロ円+35、英ポンド円-4、豪ドル円+40、NZドル+29、加ドル円+39。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株は3指数とも上昇。

　早朝の為替はトルコリラ円が上昇、他はやや下落。日経平均先物-40、ダウ平均先物+20、原油、金、VIXともに下落。今日の相場は株高・為替は調整的な動きと予想する。トルコリラも大きな上げにはならないと見る。