6月29日(金) 雨

☆超ALSOK( ´−｀)

　1966年の今日、ビートルズが初来日した。当時としては珍しい武道館での講演だったため、批判的な方もおり、観客1万人に対して警備3千人という、1対1ネッツのような状況になったと言われる。ロック＝不良だった古き良き時代である。いや、ロックは不良なんだぜぃ(疲れたw)。

　昨日の東京株式市場は、寄り付きから軟調で日経平均もマイナス圏で推移したが、後場終盤にプラス圏になる場面も見られた。最後に値を戻して、22,270円(-1円)で取引を終えた。為替は欧州通貨が売られたが全体に円安で動いた。

　為替は日足で、米ドル円+30、ユーロ円+48、英ポンド円-5、豪ドル円+32、NZドル円-35、加ドル円+74、原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇した。原油高を受けて資源国通貨が買われた。政策金利据え置きを受けて謎ドルは売りが優勢となった。

　早朝の為替はやや円高、日経平均先物+15、ダウ平均先物+35、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場はやや上昇、為替も円安基調と見る。

　そろそろ喉元過ぎればで、投資家の買い願望が出てくる頃と見る。来週からは株高・円安の可能性がある。あとはトルコリラがんばれw

6月28日(木) 曇り

☆おっさんずラブ(#^_^#)

　今季のドラマで一番印象的だった(^｡^)。だりーおの「よかったじゃん」から始まる、周囲の理解度マックスな展開が続く中、終盤近くで林遣都の父親の「聞いてないよ〜」な対応が、リアリティを増した。2005年の今日、カナダで異性間の結婚と同性間の結婚を法的に同一のものとする「市民結婚法」が可決成立した、ことの関連だったのだ。

　トランプ相場続く。。。20:45頃に急に米ドル円が上昇、クロス円も釣られ上げした。トランプ大統領の「中国への投資制限には手心加えるよ」発言が報じられたためだ。しかし、午前2時半頃にクドローNEC委員長が「大統領の対中方針は変わらんよ」との発言で円買い優勢になった。投資筋の皆さんも、もう少し余裕を持ってニュースを見たらいいのに、と思うが機関投資家の扱うお金は桁違いなので、少しでもリスクがあれば回避するのだろう。

　昨日の東京株式市場は、日経平均が前場上がって後場下がるという一昨日と似た展開となったが、14時過ぎから買いが落ち着き、22,271円(-70円)で取引を終えた。為替は全体に揉み合いが続いたが、トランプ発言で大きく動くことになった。

　為替は日足で、米ドル円+26、ユーロ円-73、英ポンド円-80、豪ドル円-37、NZドル円-50、加ドル円-3、円高は一服したが。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも下落した。

　早朝の為替は小動き、日経平先物-102、ダウ平均先物+23、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は下落、為替は満月ということもあり円高と予想する。

6月26日(火) 雨

☆ハルメンズ(ナツカシスw)

　ハルメンズ、ゲルニカ、8 1/2、今は何もかもが懐かしい(T_T)。いや、1284年の今日、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した。ハーメルンの笛吹き男の起こりとされる。

　貿易摩擦について市場の知覚過敏は続いているようで、全体に株安円高場面が続いている。昨日の東京株式市場は終始軟調で、日経平均は寄り付き直後はプラス圏だったが、そこから右肩下がりに動き、22,338円(-178円)で取引を終えた。為替もロンドン〜NYを通じて円高継続となった。NYタイムも終わろうとする4時半頃、ピーター・ナバロ国家通商会議(NTC)委員長が「トランプ米大統領の貿易政策について誤解がある」「米国の4％成長に強気」などと発言したと報じられると、円が戻し売りする展開となった。

　為替は日足で、米ドル円-14、ユーロ円+21、英ポンド円-5、豪ドル円-42、NZドル円-29、加ドル円-5と、ユーロ以外は下落した。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は全面安となり3指数共に下落した。

　早朝の為替はやや円高、日経平均先物-193、ダウ平均先物+7、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日の相場も株安・円高が続くと見ざるを得ない。しかし、トランプ大統領の発言を閣僚や金融・通商担当者が否定するのが毎度のことになっているが、コミュニケーション不足なのか元々そういう狙いなのか？

6月25日(月) 晴れ

☆自由の女神( ´−｀)

　1976年の今日、河野洋平らが新自由クラブを結成したが1986年には解党、洋平氏は自民党に復党した。長男の太郎氏が現外務大臣なのを考えると隔世の感がある。

　何はなくともトルコの選挙。大統領戦はエルドアン現大統領が第1回投票で過半数、国会はAKPは単独過半数を割ったものの、連合を組むMHPと合わせて過半数を確保する見込みだ。事前の予想では長期・強健政権に批判票が集まると見られていたが、結果的には安定を求める声が強かったのだろうか。

　選挙結果を受けてトルコリラは急騰したが、元々下がっていてため多少戻した程度に終わっている。今後の閣僚人事や非常事態宣言の解除時期に注目したい。

　週末の東京株式市場は冴えない展開で、日経平均は終始マイナス圏で動き、22,516円(-176円)で取引を終えた。為替は日足で、米ドル円+5、ユーロ円+64、英ポンド円+23、豪ドル円+67、NZドル円+62、加ドル円+31と、貿易問題で揺れる米ドル以外は買いが優勢となった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はハイテク株に売りが入ってNASDAQのみ下落した。

　早朝の為替はやや円高で動いている。日経平均先物-52、ダウ平均先物-15、原油は下落、金とVIXは上昇。今日は株為替とも調整的な動きと予想する。

6月21日(木) 雨

☆敵は本願寺を焼き討ち(色々混ざるw)

　1582年の今日(天正10年6月2日)、本能寺の変。明智光秀が京都の本能寺に宿泊中の織田信長を襲撃し、織田は自害したとされる。2020年の大河ドラマは明智光秀「麒麟がくる」である。な、なんで麒麟なのかは分からんが、日本含めたアジア圏以外では、英名のジラフと呼ぶ(関係ないw)。

　昨日の東京株式市場は前日の反発で大きく戻し、日経平均は22,555円(+276円)で取引を終えた。為替は円の戻し売りが優勢となり、ロンドン〜NYタイムもその流れが続いた。

　為替は日足で、米ドル円+30、ユーロ円+21、英ポンド円+45、豪ドル円+13、NZドル円-13、加ドル円+3と、謎ドルがやや下落したが、喉元過ぎれば相場で円高は一服した。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落、米国株はダウ平均のみ下落した。

　早朝の為替は小動き、日経平均先物-75、ダウ平均先物+17、原油は上昇、金とVIXは横ばい。今日の相場は株高・円安が継続すると見るが、貿易摩擦の落としどころが見えないことから、第2回米朝首脳会談の日程が決まるまでは様子見モードが続くだろう。