忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月4日(月) 曇り☆19時更新

☆標ある旅( ・o・)

 先週の金曜日は標ある旅に出掛けておったのです。ブログ主の趣味と実益のクレカ発行には欠かせない「信用情報開示請求」。ネット請求でいいじゃん?と訝しがる方もおられようが、何故か店舗の方が手数料が安いのである。あまりのクレジット情報量(件数)に、受付のおねぃさんから冷たい視線を浴びせられた(希ガスw)。実際、大量のクレジット情報がある人の割合は、多重債務者>>>>>クレカマニア(ブログ主だ( ̄^ ̄))に違いないので、おねぃさんの反応はほぼ正しい。

 週明けの東京為替市場は、日経平均が-128円で寄り付いた後上昇中。為替は早朝から小動きで、主要通貨ペアは概ね前日の終値前後だったが、株式市場開場後やや円安で動いている。英国のEU離脱から10日を過ぎて、予想以上に相場は落ち着きを見せている。欧米株は堅調で米国株はBrexit前の水準に戻しそうな勢いだ。そんな中、1300円下げを記録した日本株の戻りは遅く、まだ半分も戻していない。

 本日は、米国市場が独立記念日で休場のため、株為替ともに調整的な動きが基調と思われるが、商いが薄いときはちょっとしたことで為替が乱上下することもあり、注意が必要である。

 トルコリラスワップ戦略第二章は、プットオプションの売りから入って、カバードプットの買いによるリスクヘッジとカバードコールの売りによる攻めを基調に策定中。詳細は近日公開予定。予習用リンク→http://www.option-dojo.com

☆19時更新

 東京タイムは株為替とも小動きに終わったが、欧州勢参入後の17時半の英国指標が悪化したことから一時円高が進行。18時を谷に再度円安に推移中である。
PR

6月30日(木) 雨☆19時更新

☆インデペンデンス・デイ( ・o・)

 元は米国の「独立記念日」だったが、同名の映画のほうが有名になってしまった。来月続編の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が公開されるのは、Brexitを予期したよう、と後になって言われるかも知れない。

 英国vsEU加盟国の離脱バトルは、一旦CM行きま〜す(正統小保方氏調w)で2ヵ月ほどの休憩に入った。最短2年、長引けば7〜10年掛かるかも知れない長期の交渉。これを辞職が決まっているキャメロン首相と話しても、だってしょうがないじゃない(正統えなりかずき調w)。今回のBrexitはEU=大手芸能プロダクション、英国=事務所の人気タレント、と思いっきり下世話に例えると分かりやすい。

 タレントは訴えた。寝る間も惜しんで働いて、事務所にたっぷり儲けさせているのに、未だに給料制なのはどうよ?もう独立しちゃおうかな。事務所は言った。それは一理あるが、ウチが仕事を取って来ているのも考えてくれよ。(歩合制と節税のための個人事務所を設置して一旦手仕舞い)。しばらくして、タレントやっぱり独立するわ、もう一人でやれるし。事務所(またか)。でもこれ以上譲歩しては他のタレントに示しが付かん。(独立は認められたが旧事務所所属タレントとの共演NGなどが噂され、人気タレントの露出は減った)。

 日経平均先物CMEは+173円、SGXは+60円、寄り付き前注文は100万株の買い越し、原油価格は指標で原油在庫減と発表されたことから。WTIが1bbl/49.5米ドル台、Brentが50.9米ドル台、金先物はリスクオンで1318.7米ドル台。

 今日の東京株式市場は続伸、為替も円安が継続すると予想する。

☆19時更新

 東京株式市場は、日経平均が+185円で寄り付き、一時は+200円超に上げ幅を広げたが反落、+127円で引けた。後場は+151円で始まった後下落し+9円とぎりぎりプラスで取引を終えた。為替は緩やかな円高が進んだが欧州タイムに入った16時頃、英ポンド円が急騰。米ドル円や他のクロス円も連れ高となった。その後やや下げたが、現在は再度上昇の動きを見せている。

 欧州株はギリシアとロシアを除いてプラス圏、ダウ平均先物がプラス、原油価格はやや下がったが高値安定。これらから、NYタイムも株高円安と予想する。

6月29日(水) 雨☆19時更新

☆にくの日( ・o・)

 今日は全国的に焼肉店の割引がある模様。安い店だと2,000円切ることもある焼肉食べ放題、利益は出るの?と疑問が出るのは当然だ。これはステーキ食べ放題がほとんどないことを考えると分かる。食べ放題用の肉は1g/1円程度と言われていて、かつ、お客さんが焼くことで調理コストも低いので、十分利益は出る計算になる。家族連れの場合、子供が食べる肉の量は少ないし、ソフトドリンクは原価30円ほどのため、単品でも飲み放題でも利益率は更に高くなる。

 昨日の欧州・米国株は全面高、為替も円安基調と、Brexitショックは小康状態の感があるが、英ポンドは急な上昇・下落をすることがあり、まだまだ安定域には達していない。本日、EU首脳会議の2日目だが、初日は離脱交渉の開始時期さえ決まらなかったと報じられており、会議は踊ってみた、でYouTubeに載せられる模様(嘘含むw)。

 早朝の為替は小動きだがやや円高。日経平均先物CMEは+202円、SGXは+90円、寄り付き前注文は20万株の買い越し、原油価格は上昇、WTIが1bbl/48.2米ドル台、Brentが49.3米ドル台、金先物は下落基調で1316.9米ドル台。

 今日の東京株式市場は続伸で始まるだろうが、先行きの不透明感で上値は重く揉み合いの展開になると予想する。為替は小動きになるだろう。

☆19時更新

 東京株式市場は、日経平均が+200円で寄り付き、やや下がった後10時過ぎから再上昇、+220円で引けた。後場は+246円で始まった後、一時+300円と上げ幅を広げたが反落、+243円で取引を終えた。為替は値幅は狭いが方向性のない動きが続いていたが、英ポンド円が14時半頃から急降下したかと思うと、15時から反転して急上昇を始めた。現在、ポンド円の上昇は一服したものの、米ドル円、ユーロ円が上昇している。

 欧州株は高値安定、ダウ平均先物もプラスであることから、NYタイムでも株高円安傾向と予想する。EU首脳会議では、EU側が譲歩し、離脱交渉開始を9月の英国保守党党首選後と決めたと報じられた。これの評価は人それぞれだが、今のところは嫌なおかずは後で食べよう的な雰囲気になっている模様だ。東京〜欧州タイムのポンド高もこれが要因の一つと考えられる。

6月28日(火) 雨☆18時半更新

☆ぼんやりとしたファン(^_^;)

 芥川龍之介の遺書に「ぼんやりした不安」と自殺の理由が記されていたのは有名だが、一説には狂言自殺するつもりが発見が遅れたためともいう。

 金曜午後からの投資市場の沈滞感は、このぼんやりとした不安によると思う。英国のEU離脱ですぐに何か変わる訳ではない。これまでも何度か書いてきたように、実際の離脱派最短でも2年後である(実際はもっと掛かるだろうが)。このことは、恐らく投資家も理解してはいるが、何だかもやもやする気分になっている。

 英ポンド円は一時133円台まで下がった。ここまで下落すれば買いが入るものだが、限定的な買いしか入らず、じり安になっている。日本時間昨日朝からの政府日銀の会見、昨日15時過ぎに英国財務相会見、本日午前2時半にECB年次フォーラムの発言などの内容が伝えられても市場の反応は薄かった。どれも具体性を欠くものだったが、今の時点でそれぞれ国のレベルでは迂闊なことは言えないのは明らか。

 そうしている間にも、英国で再選挙を求める請願が350万件集まったり、離脱派が提示していたEUへの拠出金額が間違っていたり、スペイン総選挙は与党が勝ったりしている。スペインで野党が勝利するとEUが支持している緊縮財政を破棄される恐れもあったので、この点はEU幹部もやや安心しているところだろう。ただし、不景気な国で金融政策は出来ない、財政出動も出来ないでは、景気回復の政策が出来ないのも確か。

 昨夜は欧州・米国とも株安・英ポンド安で終わった。早朝の為替は昨日よりやや円高だが小動き。日経平均先物CMEは-159円、SGXは+75円、寄り付き前注文は10株の売り越し、原油価格はWTIが1bbl/46.6米ドル台、Brentが48.1米ドル台、金先物は高値安定の1oz/1328.4米ドル台。

 今日の東京株式市場は、反落して値を下げた後揉み合いと予想する。欧州タイムではEU協議が開催される予定だが市場の眼は冷たいだろう。EU>抜けると決めたなら早く抜けな、英国>準備があるしぃすぐにはムリ( ´−`)、で会議は踊る・会議は進まずなのは間違いない。これは英国が正しい。EU離脱後の青写真作った上で、それを元に協議しないと時間が掛かるだけ。

☆19時半更新

 東京株式市場は、日経平均が-214円で寄り付いた後、一時-300円を超える下げ幅となったが、その後上昇し10時半過ぎには一度プラ転したものの、結局-50円で引けた。後場は+20円で始まり、プラスを維持したまま+14円で取引を終えた。為替は前日よりはやや円安だが、方向性のない動きに終始した。

 欧州タイム序盤は、欧州株の好調を受けてリスク回避モードがやや後退し、円安が進んだ。しかし、株が上げ渋るにつれて、米ドル円、クロス円とも上値は重くなり、円高傾向に振れている。ダウ平均先物はプラス、原油価格も持ち直しているほか、金先物も上げ幅を縮めている。明日までEU首脳会議が開催されているが、朝の更新で述べたように結果については期待出来ない。今日の米国株も反発して始まるだろうが、大きく上げることはないと予想する。

6月27日(月) 曇り

☆脂肪遊戯( ・o・)。

 こう書くとサモ・ハン・キンポーを思い出す。ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」でサモハンが代役に入り、リーへのオマージュとして「燃えよデブゴン」が製作されたのは有名だが、1作目の肥龍過江(英題Enter The Fat Dragon)以降には「デブゴン」的なタイトルではない。

 大王様の「トルコリラと地獄の日々」から訪問される方はご存じと思うが、英国のEU離脱決定でブログ主も一部死亡している。その顛末の前に、恐らくこれまで書いていなかった、ブログ主の投資対象と収益などを説明しておきたい。

 これまでの主な収益は、株式配当、投資信託分配金、債券利息、FXではトルコリラのスワップポイント、自動売買2種、時折の裁量取引(通称ゆりかもめ取引w)、クレカ申込や金融機関・証券会社の口座開設によるキャッシュバックである。これにクレジットカードの付与ポイントによる隠れ投資が加わっている。

 このうちスワップポイント口座が金曜日の下落で死亡した。事前に証拠金追加の準備はして起きながら、投票終了後の調査結果などから残留楽観モードで、そのままにしていたところ、昼前にロスカット通知が届いて愕然とした次第である。誠にお恥ずかしい限りだ。

 その時に口を出た言葉は「まあ、しゃあないな」であったのだが、これをFX仲間に話したところ、鉄のメンタルとお褒めをいただいた。投資は結果が全て、かつ、自己責任であることを改めて確認した。トルコリラはここ1年ほど下落傾向が続いており、毎日のスワップポイントを楽しみにして、上がるのを待つ状況だった。FXトレーダーの多くはスワップ戦略に否定的だが、ブログ主は今でも有効な手法とは思っている。通貨の下落リスクに対してヘッジが必要なことは再認識した。

 週末は、今回の反省と今後の投資手法の見直しに(脳から)汗を流した。スワップポイント分をFXの自動売買と裁量取引で補うこと、今月から始めたCFD取引の安定稼働を当面の目標としたい。あと、他にも今回FXで損失を出した方は、確定申告で繰越損失を計上することをお勧めする。そうすれば3年間の収益と通算してくれる。

 東京株式市場の日経平均は+200円台で動いているが、為替は円がじり高。金曜に売り尽くしセールがあって今日はタマがないとのと、各国の政府金融関係からの対策がなかなか出て来ないことへの失望からであろう。日経は流石に昨日のような下落はないと思うが、為替は円高基調が続くと思われる。ただ、英国財務相が現地時間の朝(日本時間午後)から金融財政関係向けに緊急会見をおこなうことが発表されており、その内容によっては円高に歯止めが掛かる可能性もある。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[12/02 働かず暮らしたい]
[11/28 Shige]
[11/25 働かず暮らしたい]
[03/18 大王]
[02/28 大王]

プロフィール

HN:
Shige
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ