☆インデペンデンス・デイ( ・o・)
元は米国の「独立記念日」だったが、同名の映画のほうが有名になってしまった。来月続編の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』が公開されるのは、Brexitを予期したよう、と後になって言われるかも知れない。
英国vsEU加盟国の離脱バトルは、一旦CM行きま〜す(正統小保方氏調w)で2ヵ月ほどの休憩に入った。最短2年、長引けば7〜10年掛かるかも知れない長期の交渉。これを辞職が決まっているキャメロン首相と話しても、だってしょうがないじゃない(正統えなりかずき調w)。今回のBrexitはEU=大手芸能プロダクション、英国=事務所の人気タレント、と思いっきり下世話に例えると分かりやすい。
タレントは訴えた。寝る間も惜しんで働いて、事務所にたっぷり儲けさせているのに、未だに給料制なのはどうよ?もう独立しちゃおうかな。事務所は言った。それは一理あるが、ウチが仕事を取って来ているのも考えてくれよ。(歩合制と節税のための個人事務所を設置して一旦手仕舞い)。しばらくして、タレントやっぱり独立するわ、もう一人でやれるし。事務所(またか)。でもこれ以上譲歩しては他のタレントに示しが付かん。(独立は認められたが旧事務所所属タレントとの共演NGなどが噂され、人気タレントの露出は減った)。
日経平均先物CMEは+173円、SGXは+60円、寄り付き前注文は100万株の買い越し、原油価格は指標で原油在庫減と発表されたことから。WTIが1bbl/49.5米ドル台、Brentが50.9米ドル台、金先物はリスクオンで1318.7米ドル台。
今日の東京株式市場は続伸、為替も円安が継続すると予想する。
☆19時更新
東京株式市場は、日経平均が+185円で寄り付き、一時は+200円超に上げ幅を広げたが反落、+127円で引けた。後場は+151円で始まった後下落し+9円とぎりぎりプラスで取引を終えた。為替は緩やかな円高が進んだが欧州タイムに入った16時頃、英ポンド円が急騰。米ドル円や他のクロス円も連れ高となった。その後やや下げたが、現在は再度上昇の動きを見せている。
欧州株はギリシアとロシアを除いてプラス圏、ダウ平均先物がプラス、原油価格はやや下がったが高値安定。これらから、NYタイムも株高円安と予想する。
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