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4月29日(金) 晴れ☆18時更新

☆復活の日( ´−`)

 稲刈り真っ青です(ネタは常に古いw

 しばらく株安・円高が続いていたのは、日銀の金融緩和追加への期待だったのは確かだが、それが裏切られる形となった。昨日の東京株式市場は+148円で寄り付き、引けで+243円だったのが、12時に日銀会合の結果として追加緩和なしが発表されると、後場は-99円で始まり続落、-624円で取引を終えた。為替は円の全面安となった。英ポンド円は1日で550Pipsも下げたことになる。

 15時半からの日銀総裁会見でも、次の金融緩和時期などが示唆されることはなく、円高は徐々に進行した。欧州タイムでもその流れは続き、NYタイムに入っても、昼間からの株安傾向と昨日のApple決算発表低調を受けて、情報・IT系の株が売られたことが相まって、ダウ平均は下落。-210米ドル下げて取引を終えた。

 ここで注目したいのは原油価格。株為替が大きく動いたにも関わらず、1bbl/45米ドル台をキープしている。恐らくは6月のOPEC総会までは調整度合いで高値安定となるのだろう。

 今日の東京株式市場は休場。早朝の為替はレンジ市場で、現在前日終値に近いレートで推移している。円高トレンドは継続すると思われるが、昨日ほどの動きはないだろう。

☆18時更新

 昼間の為替の動きは確かに「昨日ほど」ではなかったが、それでも米ドル円は一時107円台まで下がったし、英ポンド円は160Pips以上下がっている。欧州タイムに入っても、円高トレンドは変わっていない。欧州株は南アを除いてマイナスで推移している。ただし、相変わらずの原油高とダウ平均先物CMEは-3程度。昨日大幅に下げたダウ平均の反発が予想されるので、そこで円高に歯止めが掛かる可能性はある。
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4月20日(水) 晴れ☆19時更新

☆標なき旅@永井龍雲(古w

 永井は、この曲はグリコのCMソングでスマッシュヒットしたため、高校野球の行進曲に選ばれるかと思っていたら、その後の松田聖子の方になったのは残念とラジオで漏らされていた。

 ブログ主は明日21日(木)から標なき旅に出るため、明日以降の日記(ブログ)更新はしばらく不定期になることを最初にお知らせする。更に昨日と一昨日掲載分の日付が間違っていたこと、ストライキがあった産油国を間違ってイラク(正しくはクウェート)と記載していたことをお詫びします。

 昨夜のNY市場はNASDAQが不調だったが、ダウ平均は概ねプラスで推移した。個別銘柄ではIBMの業績悪化やインテルの人員削減や21時半の建設・住宅指標が悪化はあったものの、米ドル高を受けた株買いが優勢となった模様だ。クロス円も円安トレンドが継続し、とりわけ英ポンド円の上昇が目立った。

 早朝の為替は各通貨ペアとも小動き。日経平均先物CMEは+151円、寄り付き前注文730万株の買い越し、日経平均先物SGXが5円高、原油価格は1bbl/41.8米ドル台。これらから、今日の日経平均は僅かに上げて寄り付き、その後は揉み合いと予想する。

☆19時更新

 東京株式市場は日経平均+179円で寄り付き、上下を繰り返しながら+102円で引けた。後場は+30円と上げ幅を縮めて寄り付き、一時マイナスになる場面もあったが、下げ渋り+32円で大引けした。上海・香港・台湾の各取引所がマイナスとなる中、日本株は頑張った方だろう。為替はだら下がりの円高が続いた。欧州タイムに入って米ドル円、クロス円とも概ね円安で推移している。

 ダウ平均先物はマイナスだが、原油価格が下げ渋っていることから、NY市場は企業の四半期業績の良悪に影響を受けて上下すると思われる。

4月19日(火) 晴れ☆17時半更新

☆好感度No.1(*^_^*)

 昨日〜今朝の動きは、ダウ平均がプラス、米国企業の四半期業績発表好調、中国経済政策が好感、クウェートのストライキによる原油減産、EU残留派優勢の報道。・・・当面考えられる好条件が揃った。日経先物CMEは+419円、寄り付き前注文は110万株買い越し、日経平均先物SGXは+65円で寄り付き。これらから今日の東京株式市場は大幅に反発してスタートすると予想する。円安基調も続くだろう。

☆17時半更新

 東京株式市場の日経平均は+306円で寄り付いたあと続伸し、9時半過ぎには+600円まで上昇した。前場、後場を通じて高値圏で推移した後、16,874円(+598円)で取引を終えた。為替も円売りが優勢だったが、今日の株高はある程度織り込み済みだったと思われ、爆上げとまでは行かなかった。東京市場の閉場後に米ドル円が急落する場面が見られたが、16時過ぎを谷に上昇に転じ、クロス円ともに短いレンジと長い円安トレンドが続いている。

 欧州株はギリシアとトルコを除いてプラス、ダウ平均先物CMEもプラスで推移しているため、NY市場でも株高傾向となると予想する。

4月18日(月) 曇り☆18時半更新

☆三日天下( ・o・)

 先週は並べて言えば株高・円安で推移したが、今週はまた荒れる予感。

1.G20で米財務長官の円高上等発言。
2.産油国会合不調で増産凍結見送り。
3.流石に日本株高は過熱気味でそろそろ反発。

 早朝の為替は米ドル円、クロス円とも大幅下落し、前日比36銭〜1円下げて始まった。窓埋めも遅く、埋まらないまま東京株式市場の開場を迎えることになりそうだ。日経平均先物CMEが-453円、寄り付き前注文が150万株の売り越し、原油価格は1bbl/39.5米ドル台だが谷は過ぎてやや上昇中。これらから、今日の日経平均はマイナスで始まり、しばらくは揉み合いが続くと予想する。為替は円高基調が続くだろう。

☆18時半更新

 うぁぁぁぁあ。株も為替も生き物という当たり前の事実を思い知らされた。東京株式市場は日経平均-326円で寄り付いた後、一時下げ幅を600円まで拡大し、-572円で取引を終えた。為替も円の全面高で推移した。欧州タイムに入っても円買い優勢は続いたが、16時半頃、英財務相のBBCラジオでの発言「IMP、BOE、OECDは全てEU残留支持」が伝えられると英ポンドとユーロが爆買いされ、円の全面安に転換した。欧州株もまだマイナスながら下げ幅を縮めている。とりわけユーロ円は一時先週末の値まで戻した。現在は米ドル円、クロス円ともやや円高に動いている。日経平均先物はプラス、ダウ平均はまだマイナスで推移している。

 米国は今の時期は企業の3月期決算報告を前に、株の売買は控えめとなるのが常で、NY市場も通常は小動きだが、夕方からの円安の動きが継続する場合、米国株もやや上昇する可能性がある。欧州・米国株が好調のまま取引を終えた場合、明日の東京株式市場も反転上昇が期待できる。

4月15日(金) 晴れ☆17時半更新

☆ポンドは気まぐれ( ´−`)。

 最初に、昨夜の地震による被害に遭われた方には、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

 昨夜の英国と米国の指標はほぼ横ばいで、毎度お馴染み発表前後の乱降下はあったが、為替への影響は限定的だった。欧州株は独がプラス転して僅かに上げたほか、米国指数も小幅に上げて推移した。23時頃に米ドル円、クロス円とも円高に歯止めが掛かり、以後上昇基調となった。今朝の為替は反転しやや円高に動いている。

 日経平均先物CMEが-161円、SGXが-15円。寄り付き前注文が1,740万株の買い越し、原油価格が1bbl/41.4米ドル台。日経が3日で+1,100円には過熱感が出てくること、株高に関わらず円安が進んでいないことが嫌気で、今日の東京株式市場は反落せざるを得ないところと予想する。為替はやや円高が継続するだろう。

☆17時半更新

 東京株式市場の日経平均が-190円で始まったのを見て、やはり反発で大幅下落かと思っていたら、じり高で前場では一時前日プラスの場面もあった。後場に入ってからもマイナス圏は続くものの、マイナス数十円まで下げ幅を縮めることもあった。終盤やや下げて-63円で取引を終えた。株価の下げ渋りへの好感と地理リスクから、東京タイムは円買いが優勢で終始した。東京株式市場閉場後は円が買い戻しされる流れとなり、円高トレンドになった。欧州タイムに入ってもその流れは続いたが、現在は各通貨とも揉み合いになっている。

 http://ur0.work/tiDu
 これはいいニュースである。Brexit問題の大きな理由として、英国がEU出している多額の拠出金をギリシア他の国に出すことへの不公平感がある。もし、ギリシアが自律再生出来るのであれば、EU残留の後押しになる。

 一方、スペインの産業相がパナマ問題を理由に辞任したらしい。ただ、これはFX会社のニュースで見たが、Googleのニュース検索では出て来ない。誤報の可能性もある。

 ダウ平均先物が-19米ドルとややマイナスになっていること、開催中のG20の声明待ちで、NYタイムでは株為替とも調整的な動きと予想する。

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