☆標なき旅@永井龍雲(古w
永井は、この曲はグリコのCMソングでスマッシュヒットしたため、高校野球の行進曲に選ばれるかと思っていたら、その後の松田聖子の方になったのは残念とラジオで漏らされていた。
ブログ主は明日21日(木)から標なき旅に出るため、明日以降の日記(ブログ)更新はしばらく不定期になることを最初にお知らせする。更に昨日と一昨日掲載分の日付が間違っていたこと、ストライキがあった産油国を間違ってイラク(正しくはクウェート)と記載していたことをお詫びします。
昨夜のNY市場はNASDAQが不調だったが、ダウ平均は概ねプラスで推移した。個別銘柄ではIBMの業績悪化やインテルの人員削減や21時半の建設・住宅指標が悪化はあったものの、米ドル高を受けた株買いが優勢となった模様だ。クロス円も円安トレンドが継続し、とりわけ英ポンド円の上昇が目立った。
早朝の為替は各通貨ペアとも小動き。日経平均先物CMEは+151円、寄り付き前注文730万株の買い越し、日経平均先物SGXが5円高、原油価格は1bbl/41.8米ドル台。これらから、今日の日経平均は僅かに上げて寄り付き、その後は揉み合いと予想する。
☆19時更新
東京株式市場は日経平均+179円で寄り付き、上下を繰り返しながら+102円で引けた。後場は+30円と上げ幅を縮めて寄り付き、一時マイナスになる場面もあったが、下げ渋り+32円で大引けした。上海・香港・台湾の各取引所がマイナスとなる中、日本株は頑張った方だろう。為替はだら下がりの円高が続いた。欧州タイムに入って米ドル円、クロス円とも概ね円安で推移している。
ダウ平均先物はマイナスだが、原油価格が下げ渋っていることから、NY市場は企業の四半期業績の良悪に影響を受けて上下すると思われる。
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