☆好感度No.1(*^_^*)
昨日〜今朝の動きは、ダウ平均がプラス、米国企業の四半期業績発表好調、中国経済政策が好感、クウェートのストライキによる原油減産、EU残留派優勢の報道。・・・当面考えられる好条件が揃った。日経先物CMEは+419円、寄り付き前注文は110万株買い越し、日経平均先物SGXは+65円で寄り付き。これらから今日の東京株式市場は大幅に反発してスタートすると予想する。円安基調も続くだろう。
☆17時半更新
東京株式市場の日経平均は+306円で寄り付いたあと続伸し、9時半過ぎには+600円まで上昇した。前場、後場を通じて高値圏で推移した後、16,874円(+598円)で取引を終えた。為替も円売りが優勢だったが、今日の株高はある程度織り込み済みだったと思われ、爆上げとまでは行かなかった。東京市場の閉場後に米ドル円が急落する場面が見られたが、16時過ぎを谷に上昇に転じ、クロス円ともに短いレンジと長い円安トレンドが続いている。
欧州株はギリシアとトルコを除いてプラス、ダウ平均先物CMEもプラスで推移しているため、NY市場でも株高傾向となると予想する。
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