☆抵抗は無意味だ( ´−`)
この前に「我々はボーグだ。お前達を同化する」を加えればあなたもトレッカー(トレッキー)になれるヽ(^。^)丿。
東京株式市場の円高は2日天下に終わった。午前中の更新で予測していたとおりになったが、予測しつつ、そうならなければいいなあ、と思っているので残念ではある。お約束のリスク回避になる訳だが、円が爆買いにはなっていないのが幸いである。上海・香港・台湾も共に反落して取引を終えた。ロンドン市場が開き欧州株も反落するが、日欧の規制緩和への期待があるためか、昼間同様に円買いは一定抑制されているようだ。
FOMCでの追加利上げの可能性は薄いが、次回の利上げがいつ頃になるかを示唆する声明が出されれるかどうかが鍵になる。恐らくそれが翌日の日銀会合にも影響するだろう。日本政府筋の発言も、日銀に任せると言ったり政府と日銀でやると言ったりで、政権内でも歩調が合っていないのは何とかならんものか。
☆1/27更新
企業の四半期決算発表が概ね好調だったことを受けて、NY市場でも米国株が上昇。ダウも前日超えでスタートし、+282と大幅反発で取引を終えた。日経平均先物CMEもプラスで終わり、今朝の寄り付き前注文も470万株の買い越しとなったことから、東京市場は+240円で寄り付いた。ただし、先週後半あたりから株高が円売りに繋がらなくなって来ていて、本日も為替の反応は薄い。上海・香港市場で指数がプラスになれば多少は動くと期待している。
Appleの四半期決算発表、詳細はニュースサイトで見ていただくとして、前期と比べて売上・利益とも伸びているのに、事前予想を下回ったこと、伸び率の鈍化、次期の売上見通しが低いこと、これだけで「Apple失速」と書かれたら、アノネおっさん、わしゃかなわんよ!(ネタあまりにも古w)。ずっと予想を上回る業績発表が続いたので、アナリストさんはわざと敷居を上げている節がある。まあ、良かれ悪しかれAppleには注目が集まるということだな。
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