☆バット持ったら鈍器♪
今月から近くのドンキホーテのおねぃさん一人がハロウィン風コスプレ(迷彩服)していて、違和感が隠せなかったが、先週からシスター風が加わって二人体制になった。ドンキはクーポン品やセール品は安いが、通常価格は生活必需品代表で安くないものも多い。イオン、ウォルマート、百均などと比較して安いものを選ぶのが基本である。
昨日の東京株式市場は、前場がプラスとマイナスを行き来する展開だったが、後場に入って上昇し、日経平均+49円で大引けした。欧州タイム序盤は東京市場の下げ渋りを受けて、株高・円安の動きが優勢となった。NY開場後の22:45発表の米国製造業PMIが改善されたため、ドルストレートが上昇、クロス円も釣られ上げとなった。24時頃には上げ渋りとなったが、大きな反発はなかった。欧州株は英FTSEがマイナス、独DAXがプラスとそれぞれ、米国株はダウ平均+77とやや上昇しての引けとなった。イラクが減産に消極的と報じられたことから、一時原油価格は1bbl/49ドル台まで下がったが、程なく値を戻した。金先物は21時頃に急上昇したが、これも24時頃には反発している。
今週の相場は、米国大手の決算発表良否、グダグダ感がある原油生産報道、EU離脱報道、来月8日の米国大統領選投票の行方、この辺のニュースを睨んだ動きが続くと思われる。女性蔑視発言で敗北確定と思われたトランプ候補がまた支持率を上げて、クリントン候補に迫る勢いになっている。品日の差が広がっている米国ではトランプ候補の支持は根強いようだ。
今日の東京株式市場は、プラス圏で始まった後高値安定で推移すると予想する。為替は何か材料が出て来ない間は、昨日からの円安が続くと思われる。
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