☆エイブルとケイン( ・o・)
月9の「カインとアベル」は「創世記」原案となっているが、いや、兄が弟を嫉妬して殺すストーリーだったら全部そうだろ、と突っ込みを入れたところだ。"Abel and Cain"は英語読みするとエイブルとケイン、ケインコスギはセンチュリー21ではなくエイブルのCMに出るべきだった、かもしれない(^_^;)。英語圏の者は何でも英語読みするから何ともよろしくない。松坂大輔がメジャデビューしたとき、"Dice-K"と綴ったのは誰の考えかは知らないが有能であった。普通にローマ字で"Daisuke"だと米国人は「デイスーク」としか呼んでくれない。アクセント記号を付けて"Dáisùkè"としても「ダイサケ」と読まれる可能性がある。この辺、漢字、カタカナ、ひらがなの活用で、原語に近い発音を表記できる日本語は素晴らしい。
昨日の東京株式市場は、11時前に前日マイナスになったが、前場終盤から反発し+43円で大引けした。欧州・米国市場では大きな材料はないまま、景気の先行き不安からやや株安で動いた。為替はその辺を織り込み済みだったと思われ、狭いレンジ市場に終始した。原油価格や金先物も動きは少なく全体に動意薄だった。
早朝の為替は同国CPIの改善を受けてNZドル円がやや上がっているほかは、ほぼ前日の終値と変わらず静かな動きが続いている。
今日の東京株式市場は、欧米株の下落を受けて寄り付きから売りが優勢となるだろうが、大きく下げることはないだろう。欧州タイムには英国の物価指数ほかの発表があり、NYでは米国の指標があるが、影響は一時的と思われる。米国企業の業績発表と大統領選の行方がどの程度相場に影響を与えるか注目したい。ただ、選挙不正を言い出したトランプ候補はもう敗色が濃いと思わざるを得ない。
自動売買があまり動かないので今日は裁量やろうかと思いつつ、相場的には動きがないで難しいかもしれない。
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