☆気まぐれポンドレート( ´−`)
東京株式市場開場後、日経平均-115円で寄り付いたが、すぐ上昇してプラスに転じ+143円で取引を終えた。為替は英ポンド円も下げ一服し全般に動意薄だった。16時前の欧州勢参入後に英ポンド円安が再炎したが、ロンドン株式市場が開いて欧州株がプラスで寄り付くと、下げ止まりとなった。原油価格は32米ドル台まで上昇しているが、株為替とも市場は織り込み済みのようだ。
ダウ平均先物も今のところブラスなので、米国株も反発が予想されるが、材料がないので株為替とも動意薄と思う。
☆2/23更新
昨夜はダウも上がって欧米株も全面高に推移した。為替は英ポンドとユーロが売られる展開で、資源国・新興国通貨は買われる流れとなった。英ポンド円は市場がEU離脱リスクに神経質になっており、要人発言や指標の良否で乱上下する可能性が高いので、注意が必要である。昨日も上がってるな、と思ってちょっと目を離すともう下がっていることが多々あった。
前日の株全面高、日経平均先物CME+84円、寄り付き前注文330万株の買い越し。これらから、今日の東京株式市場も続伸が予想される。ただしG20を睨んでの調整売買が交錯し大きな動きにはならないと思う。
PR